すみません、いろいろ長くなると思って3部作完結編でお送りいたしました


観戦記。大トリに入ろうと思います。


長くなるかもしれないけど、お付き合いください。





ありがとうございます。(笑)


気合入れて書きますから、誤字脱字は気にしないでね(・・。)ゞ


12000Mなのですが、5周致します~。(2・3周目が1周3キロに変更になるんです)


一周目です。ジュニアの時と同じの所定位置にまずダッシュ!


これが軽い丘を越えるので、気合気合で登りきります。


デジカメいろいろやってると、すでに遠くのほうから歓声が。。


もうすでに、119 アルン・ジョルゲ選手(小森コーポレーション・19歳


来日一ヶ月の新人ケニヤ人の方です!)と198 マーティン ムクレ選手(トヨタ自動車)が


先頭を争ってる後に、日本人トップ集団の皆さんが私の前を通過~。


やばい、みなさんに怒られる!思いすぐさま撮っちゃいました。




4 悠基くんの前を走るのは161 ピーターカリウキ選手(スズキ)、悠基くんの後ろが拡大したところを見ると202 佐藤秀和くん(トヨタ紡績)だと思われます。その隣がホッシーナさん(日清)、そのまた隣が184 岡本直己選手(中国電力)です。

その後ろのほうには駒大コンビ(ウガちゃん・DEEPくん)が見えるかも。。


それで悠基くん通過したと思ったら、北村くんが集団で前を通過!


思わず、声うわずってしまったけど


「北村くん、頑張れ~!」って大声で言えることが出来ました。


本当によかった。一安心です。。


これだけで来れてよかったと思いました。。。(しみじみ)


さぁ、気を取り直して2周目です。


(っていうか1周目をもう覚えてないのです。)


気合入ったところに、アナウンスの声が・・・。





「日本人トップは駒大・宇賀地選手です!」


と言われた時には、「え~、マジっすか?」と驚きながらもちょっと嬉しい感じに。


負けず嫌い200%・ウガちゃんモードに入りました!!



115 宇賀地くん(駒大)です、その後ろの赤いユニが秀和くん、隣の青いユニが184 岡本さん、秀和くんの後ろが悠基くん。ウガちゃんメインになりました。ウガちゃんにも応援コール出来ましたよ~。


ウガちゃんかなり積極的に飛ばします。


2周目、北村くんはまだ動かないご様子。じっと集団で耐えておりました。


そして中盤3周目に入ると、北村モードが徐々に炸裂。


日本人選手、少しずつ長い直線にバラけてきました。


これから希望を言われた人をアップしていきます。(集団がなくなってきたので)




きゃー北村くん!何とか撮れました!!

(興奮してぶれてます!!)

隣の方は、112 中村 悠希選手(カネボウ)です。



116 DEEP深津くん、後ろ悠基くん。悠基くん3周目からペースが落ちてきました。(´д`lll)

りぃちゃん、ちゃんとこの時DEEPくん頑張れって言えました。

DEEP教、静かに信仰です( ´艸`)



208 ホッシーナ光作選手です。

この時もちゃんと保科さん頑張れ~!と大声で応援。



右が116 駒大イケメン・高林くん。かなり心肺機能やられて辛そうでした。

前の選手は110 後 亮次選手(カネボウ)


さあ4周目突入。私の中で「あれ?松岡くんは??」と軽いパニックに。


千葉クロカンプログラム(500円、高いが買わないとゼッケン分からない)で


松岡くんのゼッケン「7」を確認し、日本人トップを確認。




北村くんが日本人トップ集団をひっぱっております!


今年の都道府県別のような光景にまた興奮!!


隣はカリウキさん、後に宇賀地くん・11 梅枝 裕吉選手(NTN)・6 岩水 嘉孝選手(トヨタ自動車)、

そして見えにくいですが一番後ろに219 飛松 誠選手(安川電機)がっ!!


みていないこの2キロのうちに、えらいことに~!!


このとき、ちょっとしたところでどんどんペースが変わっていくんだと


改めてクロカンの楽しさを実感。



これは、保科さんと高林くんの競演ということで(*゚ー゚)ゞ


松岡くん、この時棄権したんだとやっと分かりました。


見たかったです、生松岡。


さて、5周目はやっぱり最後のFINISH地点で応援するでしょうと決めて


マジ走りでFINISH地点まで激走!!!


まだ空いてたので100M前のところで待機したところ


まずはアルン・ジョルゲ選手が独走で優勝。


その次にマーティン・ムクレ選手もFINISH。


それから約10秒後のことでした。


日本人軍団がトップを争ってるではないか~!Σ(゚д゚;)


北村くん・岩水さん・梅枝さん・そしてあの飛松選手!!


写真なんか撮ってる場合ではありません、思い切り大声で応援しました。


「北村くん、ラスト~!!(気合)」


あんな一生懸命争ってる姿見たら、思わず気合入った声になりますよ(・・。)ゞ


最後は、飛松選手に2秒やられちゃいましたが(ノ_-。)


でも、クロカンもかなり北村くんいけることを実感。オールマイティだなぁ


3000SCやってみる気は・・・ないか。


だって目標がベケレですからね。


そういえば日本人トップだった飛松選手。たとえは悪いですが・・・


団子のように走る方。(コラ)


たぶん、猫背なんでしょうね。


ただあのオーラは何か癖になっちゃうことを再確認。



しかし、その余韻に浸ることなく選手はどんどんゴールを迎えます。


ウガちゃんもDEEPくんも最後粘れました。これが駒大の強さ!というのを


いかんなく発揮しました。お疲れ様でした。



あれ?




誰かいなくないですか??












佐藤 悠基くんは???∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


そんなことを考えてると、ゴールに向かう悠基くんがっ!


素人の私が見てもいつもの走り方ではありません(´_`。)



顔がとても辛そうな感じで、いつものサイボーグのような精密機械のような


悠基くんが人間っぽく見えてしまったのです。


(すみません。でも正直本当にそう感じました。)


その顔を見たら、思わず


「悠基くん!ラスト~!頑張れ~!!」って


大声応援しちゃいましたよ。(ぷっちょさんの分までです!)


何でだろう?


私、秀和くんのほうが好きなのですが。。


ぷっちょさんのせいです。





うそです、すみません、、はい(照)


私的な部分は何より、結果報告(独断と偏見によるチョイス)です。


優勝 アルン・ジョロゲ(コモリコーポレーション) 35分27秒


2位 マーティン ムクレ(トヨタ自動車) 36分04秒


3位 飛松 誠(安川電機)        36分12秒


4位 北村 聡(日体大)        36分14秒


5位 岩水 嘉孝(トヨタ自動車)     36分14秒


6位 梅枝 裕吉(NTN)         36分16秒


7位 宇賀地 強(駒大)         36分22秒


8位 中村 悠希(カネボウ)       36分24秒


DEEPくんは19位、秀和くんは20位。(DEEPに夢中で秀和気づかず・・・)


悠基くんは28位、高林くんは29位。。


悠基くんは太ももをまた叩く仕草をしてたらしいので、痙攣かな。


クロカン向きではないかもしれませんね。


ホッシーナさんは36位。去年から、ずっと好調維持だったので今調子を


落としてるのかなぁ。


最後のおまけは12000M表彰式、ライムが感じたこぼれ話で会いましょう!


(書きたいけど、電池切れる寸前です。)


本当にありがとうございました、次はデジカメもうちょっと使えるように


頑張ります。では、おやすみなさいおしまい


※詳しい結果は千葉陸競 をみてだっちゃ。(ラムちゃんで)