おはようございます
横浜の美しい暮らしの空間アドバイザー
とよしまです。
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昨年の自宅建替えのことを書いています。
前回までのブログにも書きましたが、いろいろな制限もありつつ、BESSのWONDER DEVICEというシリーズの家を建てることに決めました。
規格住宅なので、全てを1から考える注文住宅とは違います。
内装に関しても基本となる図面があり、どう手を加えるか、何をなくすか、という感じで打ち合わせが進みます。
我が家の場合、1階はワンフロア(LDK)と水周り、リビング階段を上がった2階は小さめの個室が2部屋と開放的なファミリースペース、そして吹き抜けがある図面での打ち合わせがスタートしました。
吹き抜け、オープンなスペース、そして室内ブランコ…
展示場でも、ビックリ箱のような造りに感動して、憧れました。
しかし…男女のこどもと夫婦の寝室として、2階は絶対に3個室が必要です。
ファミリースペースと吹き抜けはやめて、個室の広さを優先しました。
リビング階段はありますが、ストレートではないので開放的な形ではありません。
そして、日当たりのよい庭は家の配置の都合でとても狭くなり、ウッドデッキはなし。
そしてそして、それなりに密集している住宅地なので、ご近所への影響も考えて、薪ストーブもやめました。
…
……
………Σ(゚д゚;)
BESSの家を選んだ意味はあるのかい?という声が聞こえてきそうです。
これぞBESSの家!と感じるようなものが我が家にはありません。
この辺りを決めていく流れでは、夫と意見がまとまらず難航しました。
でも、穏やかな話し合いの結果、わたしの意見が通りました。
↑実際は大揉めして、もう建替えやめる!とキレて(わたしが)、勝ち取ったプランです。
安東流を学んでいるわたし、開放的な家であることの良さも、デメリットも理解しています。
オープンスペースは明るくて、清々しくてすてきです。
でも、掃除がしにくい難点もあります。
あの天井の一番角っこ、どうやって掃除する?
今はできても15年後は無理かな~(わたしの場合60歳)
選ぶ時にそういったデメリットも知り、納得したうえで好きな形に決める事ができれば、数年後に後悔…なんてことも少なくなりますね。
わたしにとって生活で優先したいのは、片付けも掃除もスムーズにできること。
大好きなBESSの家を選び、我が家の生活を考えカスタマイズしたことで、より大好きが増えました。
あれもこれもいらないと言うわたしの言葉に、担当営業さんは悲しそうなお顔をしていましたが(・・;)
Kさんごめんなさい!
唯一、2階天井まで抜けている空間
階段下から上を見ると、照明の影が映ります。
ここが好きで、よく階段下に座り込んで上を眺めています。
次回は棟上げ後の現場の様子に戻ります。
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