こんにちは。
関東在住、アラフォー主婦です。
 
 
 


おかえりモネ、第三部
気仙沼編が始まって1週間



厳密には5日間なんだけど、
この1話15分の5話分で
これだけ人々の感情や闇を
描けるなんて。



本当に安達さんすごいって
思わされた1週間だった。
 



まだまだ深い闇の中にいるりょーちん
亮への想い・ジレンマに
ぐらぐらさせられるみーちゃん
そんな2人を見守る三生とゆうと



壊れた牡蠣棚を機に
今後を考えるたつみ
銀行の本店へ栄転となったが
何か思い悩むこうじ
民宿を再開したいと強く思うあやこ




モネはりょーちんに
地元の人の為に何かしたい
ということについて
綺麗事にしか思えないと
キツい一言を言い放つ。



だけど、モネはそれを
静かに受け止める。




意味合いは違うけど
菅波先生が東京から登米へ
引っ越す前にモネにいった
「あなたの投げたものは全部受け止めます」
を思い出した。




いつかコインランドリーで
りょーちんを受け入れて
あげられなかったモネ



今回は何が何でも
どれだけショックだったか
計り知れないけど
言いたいこともあっただろうけど



その言葉を受け止めた。



そんなモネを影から
見つめるみーちゃんは
何も語らずとも
姉のことを思いやっているのが
十分伝わってきた。



自分も姉に酷いことを
たくさん言った。


それで姉は島を出た、と
自責の念がある。



でもその事を
他人は知らない。




いつかは菅波に酷いことをいって
スーちゃんに咎められたが
今回はみーちゃんが
りょーちんを咎めようとした。


結果、咎めたのはあやこだが。



みーちゃんとりょーちんの関係性に
変化があったのは勿論だけど
みーちゃんの成長も
あの一言で十二分に表現されていた。





菅波もモネも
自分が居なかった時間をうめるのに必死で。

 

安達さんは、
菅波がモネのこの気持ちに寄り添い
共感してあげられる存在であるために
東京へ戻したのかなと思う。



本当にニクイ脚本だなぁ。




にしても、クソ根性あるね、モネ!
しぶとく、めげずに、
頑張ってる!





今後の永浦水産、
あやこの過去も気になるなぁ。



菅モネはきっと
ずっと変わらないと思う。
そこだけはハッキリきてる気がして
安心だ。

 
 
 
 
 

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