旦那の職場の人の結婚式への送り迎え。
帰りの車の中で旦那が


「新郎新婦が自分たちが産まれた時の体重のぬいぐるみ渡してて、感動した!」

っと話してて、そこから子供の話に...。



子供ができたらさー、将来嫁いでいくときー

そうやって将来を考えて嬉しそうに笑っている旦那の横顔を見たら、


なんだかこのまま旦那に内緒で治療を続けることは、酷いことなんじゃないかなって、
そろそろタイミングとった方がいいんじゃないかなって時も、旦那が用事があって実家に帰るって言う時もある。
そういうストレスを溜めるより、言った方がいいのではないか?
稽留流産を乗り越えて、もう一歩夫婦として、協力して行った方がいいんじゃないかな?


そう思いました。








だから、言いました。
あくまで最近多嚢胞性卵巣がわかったってことで...。(もう治療はじめて1年でーす!なんて言えない笑)


「そうだったんだ。大丈夫大丈夫。俺は子供できると思ってるよ。子供出来なかったら、犬を飼うなり、養子なり、いくらでも選択肢はあるし。」



「親には言わないし、いう必要もないよ笑
父親はいいとして、母親が騒ぐしね笑」


そう言ってもらえて、
言ってよかったって、思います。

タイミングも、妊娠から稽留流産を経験したあとで、よかったと思います。私たちの場合、先が見えないことで、不安になって喧嘩になることもあるので...笑
妊娠できる、妊娠できたっという事実は大きいです。


これからは夫婦二人三脚です。
旦那に治療のことを少しづつ教えていかないと笑



早く赤ちゃんに会えますように...