2015年2月25日
2月25日、主催ライブ。
プラセボ最後の日。
出演してくれたバンド、力を貸して下さった関係者の方々、何より見守ってくれた皆。
あの日会場に足を運んでくれた全ての方がプラセボにとっての支えとなってくれました。
一年と七ヶ月ちょっと。
ありきたりかもしれないけどあっという間で色濃くて、たくさんライブをして。
様々な会場、ステージ。
メンバーとの呼吸、客席から伝わる皆からの想い。
短い時間だったとは俺には思えなくて。
気が付くとプラセボを通して触れ合った人全員から貰った物がとても多かった。
始動ライブの時からの気持ちはずっと変わっていないまま。
だけど解散ライブの時には始動の時より何倍もプラセボを好きになっている自分で、大切な曲達にこれまでの感謝を込めてステージを踏んだ。
しんどい事、倒れそうなぐらいに眩しい景色、音楽が成長していく過程。
解散が決まった頃。
プラセボにとっての短くて山ほどある歴史は、プラセボを好きだといつでも応えてついて来てくれた君達に預けて行きたいと思います。
ありがとう。
俺の偽薬もプラセボ自体。
恋、朋キ、Ryo、そしてhina。
メンバーの音の中歌って居る瞬間が本当に誇らしくて幸せだったよ。
皆には言い足りないぐらいのありがとうを。
幕が開けば必ず声がした、だから俺達は全力で音楽を出来ました。
本当に本当にありがとう。
この記事を書いたら全て終わりだから。
もう少しプラセボのrimaで居たかったから書けなかった。
遅くなってごめんね。
大切な人達へ届きますように。
心から。
プラセボ rima