・リハビリ作品過度な期待はしないでください。
・ヒロインは麗です。テニス部マネ、宍戸の幼なじみ

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あ~暑い…暑すぎる…
真夏…日当たりがいいテニスコートの日陰もなにもないベンチ……
あつい…

「あ゙~あつ~い~!!」
あまりにも暑すぎて、大きな声で叫ぶ。
それを聞きつけたのか、どうかわからないけど、亮が隣に腰掛ける。

「暑いって言ってたらもっと暑くなるぜ?」
「仕方ないじゃん!暑いんだもん…」 「んなこと言ったら俺らのが暑いだろ」
「………くそぅ!!言い返せない!!」
「(笑)」
そんなふうに会話をしていたら、チョタに呼ばれたみたいだ。
「そんじゃな。」
「うん。頑張ってね~」
「おう。」
そう言って立ち上がり「お前も頑張れよ。」と言い…
「へ?」
私の頭に亮愛用帽子を被せた。
なんだか…なんだか亮がすごく男前に見えた。

「ちょ、亮!!これ…!ブッ!!」
呼び止めようと立ち上がって歩き出したときつまづいて、顔面から倒れた。
「だ…大丈夫か…?(汗」

「………………………………………ウワアアアアアアアアアアン!!痛いよぉおおおおおおおお!!!」

「…プッ…クスクスクスクス…(笑)」
なんか…亮笑ってる…!!
「笑わないでよぉー!!チョー痛いんだからー!(泣)」
「ワリィ(笑)」「笑って言うなし!」
亮がずっと笑ってるので、一つ苦笑いでため息をこぼした。
「あ、」
自分の膝をみると血がでていた。亮も気づいたらしく「保健室行くぞ」と言って待たせてるチョタにそのことを伝えた。
「いーの?」
「しょうがないだろ。心配なんだからよ」…やっぱり今日の亮は男前だ。

「ん。」
亮がしゃがんでそう言ってる。どういう意味かわからなかったので聞いた。
「…?何…?新しい遊び…?」
「んなワケあるか!!見りゃわかるだろ!!///」
「あ~」
私はやっと意味がわかり“おんぶ”の体制の亮に乗っかった。
ぐっ、と少し力を入れて立ち上がったのがわかった。
やっぱ亮も男なんだな~…と思った。
「亮~もう大丈夫だよ~ここから先は歩いて行くから~」

「いーんだよ!さっきも言ったけどよ、心配なんだよ。ったく、お前は昔から危なっかしいからよ。」
「キャー!!亮男前!!ラブーラブー!!」
「ぐ!…ちょ…れ…ぃ!…首っ…!!首ま゙ってる!!」
「え…?」