お久しぶりです、りまです。
リスカ痕治療のためにフラクショナルレーザー始めて早半年。
今回は、3回目の照射のご報告をしたいと思います。
全10回を2回に分けるので、今回は前半の折り返し地点です。
まだまだですね。
今回はレーザー照射の範囲を狭く、そして強くを高くしてもらうことになりました。
強いからなのかもしれませんが、今回もなかなかの痛みでした。
麻酔クリームは塗ってるんですけどね。
回数を重ねるにつれて、痛みって蓄積されていくらしいです。
足の小指をぶつけたときに比べたら痛くないと思って耐えました。笑
照射翌日がこちら。
狭く強くのほうがなんだか効果がありそうな雰囲気がありますね。
照射後1週間のあいだのケアは、これまでと同じくワセリンのみです。
ワセリン+ガーゼ+ネット包帯で刺激をブロックします。
小さいからなのか、3日後には少しずつ瘡蓋がはがれてきました。
なんだか遠くから見たらふつうにリストカットの傷みたいですね…笑
1週間後
瘡蓋がはがれるというより、皮膚ごと剥けるというような感じになってきました。
色素沈着についてなんですが、もう半分諦めています笑
だって、お医者さんが「色素沈着はするものだ」って仰ってるんですよ。
私が頑張って消そうとしたところで無理な話です。
照射回数を重ねるにつれて、色素も出やすくなっていくみたい?ですし。
ただしっかりケアをして時間が経てば必ず消えるので、気長に待とうと思います。
照射一週間後以降もいつもと同じケアです。
(これまで同様ハイドロキノンは肌に合わないため使えません)
エンビロン+アットノン+気が向いたらカラタスのボディークリーム。
前の記事でお伝えしたホワイトパックは、今回は1回しか使いませんでした。
理由はめんどくさいからです。
あとガーゼを当てる刺激対策も、ダウンタイムが終わってからはしてません。
横着しすぎですね…。
照射3週間後
赤みはあるものの、だいぶ凸凹がなくなってきたなって感じがします。
傷跡の凸凹は大人しくなってきたけど、照射2回目のときのボツボツした跡と、今回の照射でできたボツボツがまざって、なんだか汚い感じになってるんですよね。
そして、ここからです。
ここから新しいケア方法を試してみることにしました。
ビワの葉エキスです。
ビワの葉エキスは、私が中学の頃、自力でリスカ痕を治そうとして使っていました。
当時私が色々試した中で最も効果があると感じたものなので、レーザー治療中の方はもちろん、治療はしてないけど少しでも傷跡を薄くしたいという方におすすめです。
このエキスをコットンにひたして、パックにして10~20分ほど放っておくだけです。
当時は若くて新陳代謝が良かったからかもしれませんが、夜このパックをやって次の日には白い凸凹の傷跡さえも小さくなっていたんです。
メカニズムはわかりませんがすごいです。
中学生のときは、祖母の家の庭でとれたビワの葉から手作りしたものを使っていたので、まさか市販で売られているとは思っておらず、レーザー治療開始から今回まで使ってきませんでした。
もっと早く使っていればよかったなあ。
というわけで照射3週間後以降は、
夜→ビワの葉エキスパック+エンビロン+アットノン
朝→エンビロン+アットノン+気が向いたらカラタス
というケアをしました。
レーザー照射2ヶ月後
色素沈着が蓄積しているので、2回目照射の時より色が濃いのでは?と、前の記事も読んでくださった方もいるかと思いますが……
これまでのケアが「ただ色素沈着を薄くする」ものだったのに対し、ビワを使ったケアは「傷跡そのものの回復を促す」という感じがするんです。
なので、色が薄くなるだけでなく、これまでのレーザー治療でできたボコボコまで落ち着いてきました。
この写真でそれが伝わっているのかはわかりませんが。
ビワの葉エキスはすごくおすすめなのでみなさんもぜひ使ってみてください。
Amazonで購入できますよ。
次回はダウンタイムが終わったらすぐにビワを使おうと思います。
そしたらもっとよくなるかもしれません。
それから、いつも照射前と照射後の比較画像を記事にして投稿していますが、今回は色素沈着が溜まって比較しても分かりづらいかと思うので、しないことにします。
半袖で生活できる日常を目指して……これからも頑張ります。
では、またお会いしましょう!