海岸から走ること10分、那珂湊おさかな市場に着きました。
ところで、おさかな市場ってどんなとこ?
基礎知識0で、とにかくネーミングから海鮮が食べられるんじゃないか?という期待感だけできてみたけど、なるほど、魚の市場なんですね。
北海道産、花咲蟹も売ってたよ
そして、回転寿司や、海鮮が食べられるレストランもあるし、食べ歩きもできます。
あ、生牡蠣売ってる!
では早速、岩牡蠣をば〜
飲物〜
そして念願の海鮮ドーン
880円
ゼットンが大盛りを注文したら、
今日は板前さんが全員お盆休みなんで、大盛りはできないんです!
だそうです
大盛りご飯は板前さんでないと盛れないのでしょうか!?
盛り付けも、ご飯が見え過ぎてるし…
安かったし味はとってもおいしかったのに、惜しいよ〜。
板さんカムバーック
これもゼットンはゴクゴク飲んで
のりさんの残したご飯も食べて飲んでくれて、
鼻に入ったご飯粒を、フンと出したら
市場をブラブラして
すごい大物が釣り上がってた
満足したので、次の目的地に向かいます。
走ること20分、やってきたのはひたちなかのスーパー銭湯、喜楽里別邸。
スパ銭好きだね〜
入浴料は休日料金990円。
料金の中にバスタオルとフェイスタオルのレンタル料が含まれていました。
喜楽里は、湯楽の里と同じ株式会社スパサンフジという会社が経営しています。
湯楽の里との違いは、未就学児は入れないことのようです。
では、好きなだけ入ってテキトーに出てこよう。
喜楽里も湯楽の里同様、
寝湯がすっっっごく良いです!
温度と水深と立地が絶妙で、背中あったか、お腹そよそよで1時間ぐっすり。
ちなみに、いくら良くても1時間も寝ると、首が痛くて目が覚めます。
怪獣ゼットンに阻害された睡眠不足は回収しました。
2時間後、出たら恒例のかき氷タイム。
宇治抹茶に練乳と小豆トッピング。500円。
が、甘過ぎてギブアップ。
ゼットン食べて〜
ここも居心地が良くて、なんだかんだと長居して、夕日もすっかり沈んだ18時半過ぎ、やっと重い腰を上げて家路に向かいます。
家まであと100km、約3時間の道のりです。
楽勝じゃん
続く〜
【オマケ】
家の近所にスパ銭ができて、やった〜と喜んでたのに、未就学児は入れない。となったら、小さな子どものいる家庭はガッカリですね。
温泉に小さな子が入っているの、とっても微笑ましいと思うのですが、オムツの問題とかなんですかね?
小学生は入れるので、特に大人の雰囲気と言うわけでもないし、未就学児が入れない理由が謎でした。