2020年2月24日(月)
仕事終わりに一晩中走り続けて、はるばる伊勢まで来てくれたゼットンに、これ以上の無駄走りはさせまいと、のりさんは2日間かけてしっかり下調べをしておきましたよ
今日は、私がゼットンを引っ張り回す接待するからね!
と、まず向かったのは、パールロード沿いにある牡蠣小屋。(モンキー丼オススメのお店です。)
10時開店の中山養殖場に、9時50分に着きましたが、すでに先客が何人もいました。
お代わり〜♡
代りにゼットンの立派なお腹をご覧あれ〜。
パールロードを戻りながら、やっぱり焼き牡蠣も食べたいよね〜。
ここ、鳥羽の浦村湾は牡蠣の名産地であり、パールロードの至る所に牡蠣が食べられる牡蠣小屋が点在しているのです!
ゼットン牡蠣好きでしょー?
たくさん食べようねー!
わぁ〜山盛りの牡蠣だ〜♡
生牡蠣は1個100円です。
のりさんお腹いっぱい生牡蠣が食べたいよ!
そう思って、1000円札を出して10個買おうとしたら、お店のおばさんに
2人で10個だよね?
って聞かれました。
いいえ!1人10個です!
って答えたら、ゼットンにまで
え?1人10個食うの!?
ってビックリされて、結局とりあえず2人で10個食べてみることになりました
ねぇ
10個って多いの?
そして運ばれてきた生牡蠣10個
どーん!
あ、多いね…
まずは牡蠣でかんぱーい♡
チュルッ
パクパク
チュルッ
フガフガ
そして
1分後…
やっぱり足りんかったwww
結果、
1人10個が
ちょうど良かったです
はぁ、美味しかった〜
やっぱり牡蠣は、産地で採れたてを食べるのが1番美味しいですね!
さぁ、生牡蠣を堪能したら、次は焼き牡蠣ですよ!
ここ、中山養殖場では焼き牡蠣(4個500円だったかな?)も食べられるのですが、こちらは来たら予約表に名前と個数を書いて順番待ちをするシステムなのです。
この日は開店時間10分前に来たのに既に数十個の予約が入ってしまっていて、1時間待ちですと
1時間も待てないので、次に行きます!
めっちゃいい天気で、景色が良い〜
ここからはなんと、運が良ければ富士山も見えるらしいのですが、この日は暖かすぎてガスっていて見えませんでした。
ステキ♡
では、次に行きましょう
と話し合い、道沿いの牡蠣小屋に寄ってみたのですが、どこも行列ですぐに食べられそうもなく…
初日にのりさんが寄った、海の駅黒潮海鮮館で焼き牡蠣を5個ずついただくことにしました。
ぷはーご馳走さま
やって来たのは、昨日も来た鳥羽風土さん。
思えばこの1ヶ月…
ここは海鮮丼がメインの為か、比較的空いていました。
ところで、皆さんは牡蠣はどうやって食べるのが好きですか?
のりさんもともと
牡蠣は生が1番!
生しかありえない!
と思っていたのですが、ここへきて焼き牡蠣の美味しさにも目覚めました!
生牡蠣は1つ目がダントツに美味しくて、後は喉越しを楽しむ感じになっていくのですが、焼き牡蠣は最後まで美味しい!
幾つでも美味しい!
そんな感じ
生牡蠣10個、焼き牡蠣5個をお腹に収め、これにて朝ごはんは終了です。
さて、時刻は12時。
次の予定は…
『お昼ご飯を食べる。』です!
予定はどんどんこなして行くよー
ここで食べた鳥羽風丼はとっても美味しかったんですが、実はのりさん、隣の人が食べていたモノも気になっていたんですよ…。(盗み見ていた!)
牡蠣唐揚げどーん!(1500円)
揚げたての浦村牡蠣の唐揚げ8個入り。
見えにくいけど、牡蠣の下はシラス丼になっています!
(↑のりさんネギ抜き)
これがまた、旨くてさー。
写真を見ただけでもお腹が空いてくるー
ゼットンも満足そうだね。
良かった良かった
何度も言いますが(なのに誰も本気にしてくれませんが)、のりさん本当に本当に体調が悪くて、ご飯が美味しく食べられなくなり、バイクに乗る気力も無くなっていました
そんな時、ゼットンが2連休を取ってくれて、それが世間の3連休の最終日と翌日(平日)だったので、のりさんも会社を1日休んで4連休にしたところ、
4日もあれば遠くまで行けるじゃん!
と、閃いちゃったところから、のりさんの気力と胃腸の快進撃が始まります。
ソロツーに出かけるのがこんなにワクワクしたのは、何ヶ月ぶりだったでしょう?
それでも伊勢に来るまでは、こんなに食べ物を美味しく食べられるようになるなんて思ってもみませんでした。
美味しく食べられるって、本当に幸せなことですね。
そしてやっぱり、美味しいものは1人で食べるより、誰かと共有した方が、より美味しいし楽しい!と実感もしました。
ということで、この幸せをもっと実感するために、もういっちょ、スイーツ行ってみよう!
と、鳥羽風土の隣にある、どえらいカキ氷(←牡蠣繋がり)が食べられる喫茶店に向かおうとしたのですが…すみません。
次の予定が押している為、ここはカットになりました
ということで、次に向かいます〜。
続く〜