ところでのりさん、例によって本日の宿を確保しておりません。
3連休だしソロじゃないので、屋根の付いた安い宿は最初から諦めていたので、狙うはキャンプ場。
時刻は16時半を過ぎ、そろそろテントもたてはじめたいところなので、温泉は後回しにしてひとまずキャンプ場へ向かいました。
だが、しかし
クネクネ山道を登ってたどり着いたキャンプ場、本日はフリーサイトも全て満員ですって。
どうするよ〜
ま、温泉入って考えよう！
ということで、やってきたよ鹿の湯（500円）
ここは、何人かの熱湯好きさんに薦められた温泉。
湯温ごとに湯船が分けられていて、1番熱い湯船は50度近いんだって！
そこには地元のヌシみたいなおじさんが入っていて、お湯を揺らすと怒るんだって
ゼットンは前に来て入ったことがあって、あのゼットンに、すげー熱かった
と言わしめた、最強の温泉♡
と言わしめた、最強の温泉♡建物の中の朽ちた感じも期待を高めます
だが、しかし
結論から言うと、ぬるかった。
（とてもいい湯加減とも言う。）
なんと、女風呂は最高温度が46度と、男風呂より低めの設定だったのです。
のりさん、ヌシに怒られるどころか、のりさん自身がヌシみたいになってしまった〜
ママー、なんであのオバちゃんあちゅいとこ入ってるのー？
人間じゃないのー？
さて、温泉から出たら、今夜の宿を探さねば！
実はこの時、のりさんにはある思惑があったのです。
テントはある。
ゼットンがいる。
気候も良好。
と、くれば…
野宿だよ
ブツブツいうゼットンを
だったら他にいい案出してよ💢
と、半ばキレ気味で言いくるめ、あちこち野宿ポイントを散策し、ここぞ！という場所を見つけました。
場所はナイショー
暗闇の中でゆうはーん。
2人ともランタンを忘れたので、ヘッドライトをビニールに入れた即席ランタン！
今日の走行距離は307キロ。
明日は福島まで北上して、磐梯吾妻スカイラインを走るよー！
ワクワク♡
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