白バイ好きの私も、過去に白バイに痛い目にあわされたこと何度もあります。
痛い目にとか言っちゃうところ、反省を全く感じないさせない…
車の免許を取った時、事故違反多発タイプと診断され、事実、1年後に初心者講習を受ける事態になりました
さすがにそれ以降は車での違反はなかったけど、警察のドル箱と言われる原チャリに長いこと毎日乗っていたので、免許証はいつでもスカイブルー
どんな言い訳だよっ
そんな私が、VTR250に乗ってる時にパトカーや白バイを見てもビクビクしないのは、礼儀正しく乗っていると言う自負があるからでしょうか!?
スピードも出せないし、まだ違反できるほどの技術がないもん。捕まる気がしないよ!
自分でもわからないほど、あのビクビク感がなく、ただただ白バイ見られて嬉しい!ハッピーな気持ちです
先日、交通安全教室へ向かう途中、皇居の周りの道で信号待ちの白バイと隣合わせになりました。
バイクの免許を取って以来、初めてのナマ白バイさんとの遭遇に嬉しくて、
まずはお顔を拝見。
あら、若くてイケてる!
どんなブーツはいてるんだろう?
グローブは?
車体、ピッカピカだわ〜
と、感心してジロジロ見てしまいました。
さらに、次の赤信号の停止では、ピッタリ後ろに着けて、後ろからもジロジロ。
すると信号が変わった途端、みんなのお手本であるべき白バイにあるまじき急な車線変更で車の間をすり抜け、初心者には絶対に追随できないコースで走り去ってしまいましたー
これは、追うと逃げるの恋の法則と同じでないか!?
と、思いました。
この手は、使える!?
次回はパトカーでも試してみようと思います