昨日のシュミレーターでご一緒した17歳男児と一緒でした〜〜!
娘より歳下ってことは…?
ねぇ、お母さんいくつ?
と、聞いてはいけない質問をしてしまった結果、お母さん私より6つも歳下でした
聞かなきゃよかったですね。
この学科は危険予測のシュミレーターとミックスで2時間の授業。
今日の私は優等生?
この教習始まって以来、初めてメチャメチャ褒められました〜〜
すごいよ。理想的!
この1年間で、間違いなく1番素晴らしい生徒!
と、教官が恥ずかしくなるほど褒めてくれたのは、危険予測のシュミレーター。
私、すべてのトラップに引っかかったらしいです
引っかからない様に気をつけて、明らかに怪しい歩道の老人と車道の水溜りに注意して、よしっクリア!と思った瞬間に、対向車線のタクシーがUターンするんだよ!
バカヤロウだわ
まぁ、これは危険を予期してた時と、予期してなかった時のブレーキの開始時間の違いを見るテストだったんだけど、その結果が思った通りにキレイに出てたみたいで、教官ホクホクしてました。
教官に喜んでいただけて、私も嬉しいです
そんなこんなで授業はサクッと終わり、時間があまったんで、教官がバイクの話をしてくれました。
急制動の話で、なんで40キロ以上から戻すかって話になって、
バイクってスピード上げる時に前輪が少し浮くので、そこでブレーキかけると、地面との接地面が少ないから抵抗が少なくてタイヤがロックしやすいんだって。
逆にスピードを下降させてる時には、前輪が沈むんでブレーキかけてもロックしにくいと。
技能教習ではそんな話まではしなかったから、こうやって落ち着いてる時に教えてもらえると、すごく納得できていいなーと思いました。
今日の教官、話が上手✨
バイクの教官ってバイクの技能はみんなすごいんだろうけど、教え方にはかなり差があるから、指名制でない教習所だと、毎回誰に当たるかクジ引き引く気分です。
でも、好きな教官はみんなそれぞれ違うのね。
ウマが合う合わないもあるんだよね。人間だもの…。
さてさて、今日で技能教習残すところ、あと2時間です!