日本語教師になって一年が経ちましたので、
どんな変化があったか、自分で振り返ってみたいと思います。


①自分で考えることが増えた

授業では常に視野を広く持ち、
学習者がどんな反応をしてくるか見なくてはなりません。

教案を考える際も、
「どうしたらわかりやすいか?」を考えているので、
私生活でも相手の反応や出方を考えて行動できるようになりました。


②学習意欲が出てきた

日本語教師でいると否が応でも勉強しなくてはいけないので、
業界の話題はもちろん、日々のニュースや、自己啓発のための学習意欲が出てきました。

③度胸がついた

国籍が違う人たちと話していると、
日本人からは想像できない言動に遭遇することもあります。

そんなことも慣れてくると、
意外と平気なものですし、


毎日数十人の前にたっていると、人前で話すことに抵抗を覚えなくなります。


④口角が上がった!

学習者に発音をわかりやすくしているからなのか、
表情筋が発達して、顔が小さくなり口角も上がりました笑


周囲からも若く見られたり、
イキイキして見られることが増えました。


⑤収入源がいろいろ

会社員時代は副業も禁止されており、
会社からの固定給しか収入がありませんでした。

ところが、日本語教師なら学校だけでなく、
自身のプライベートレッスンや、オンラインレッスンでやればやるだけ収入が増えます。

⑥仕事が楽しい

授業準備は楽ではありませんが、
授業自体がとにかく楽しく、苦にはなりません。

そして、授業準備すること自体が、
自分の学力や能力に繋がっていることを実感できる仕事だと思います。

また、このような業界だからこそ関われる、
いろいろな世代の方との繋がりもできます。




ひとまず6つだけ挙げましたが、

あとからポツポツ出てくると思うので、、、

またあらためて加筆したいと思います。