荒木です！
時間に余裕がある時ほど、やるべきことを後回しにしてしまうこの現象に名前を付けたい
遅くなってしまいましたが、3月10日（日）の稽古報告です。
今回の稽古では、
・3月2日の朗読会の反省会
・9月の本公演に向けた脚本の読み合わせ
をやりました。
まず、3月2日の朗読会の反省会
朗読会の内容ついては過去のリレーブログなどを見ていただければと思います
反省会で出た話題としては、
沢山のお客様に来ていただいて嬉しかった！
大きなトラブルもなく終われて良かった！
などです。
もっといい朗読会にするための意見もいろいろと出てきました。
私たちにはまだまだできることがあります。伸びしろしかないですね
そして、9月の本公演に向けた脚本の読み合わせ
いよいよ来ましたね。
新しい脚本、
去年とは違う役、メンバー、
今からワクワクします
脚本の内容については今はお話できませんが、、、
どんな作品になっていくのか楽しみです。
家で脚本を読みながらイメージを膨らませています
稽古報告は以上です！
ここでちょっと余談です。
稽古中にもチラッと話したのですが、
最近声を出すコツがちょっと分かってきた気がします
そのコツとは、
「相手に届くように声を出そう！」
という意識を持つことです。
と思った方もいるかもしれません。
今まではただ単純に
「大きい声を出そう！」
という意識でやっていました。
でもそれだと思ったより声が出ないし、相手に届かないんですよね。
私の想像ですが、
「大きい声を出そう！」は意識が自分に向いていて、
「相手に届くように声を出そう！」は意識が相手に向いている
という違いがあるからなのではないのかなと思っています。
声出しに限らないですが、
何かを伝えたい時は、「誰に」という相手を意識するだけで
伝わり方は全然違うんだなーというのを最近感じています。
これは今年の私の抱負である伝え方改革の1つです
実は当たり前のことかもしれませんが、
意識していなかった人はぜひ試してみてください。
以上余談でした
次回の稽古は3月24日（日）です！