朗読会「声と心の空間」-ゆずりは- | リムの声(おと)

リムの声(おと)

こんにちは。
劇団車輪のわく-Rimです。
稽古場日記的な事を綴ってまいります。

先日3/4に幸手市南公民館で朗読会「声と心の空間」が開催されました。

 

足を運んでくれた皆様誠にありがとうございました。あんなに大勢の前で何かやるのは初めてですごく緊張しました!!

 

朗読会も終わり、ひと段落ついたところで各演目代表者一名が作品について語る?そんなブログリレーを開催するということで1発目は「ゆずりは」を読ませていただいた寺島が代表して担当します!

 

初めてこの作品読んだ時の感想は宗教的だなぁでした。他の印象で言うと漫才で昔流行った「神々の戯れ」です。

 

 

こんなふざけた第一印象しか持っていなかったのですが、邪念を払って深く読み込んで行くと自分の周りのこと、当たり前だけど意外と気が付かない命の繋がりといったものをダイレクトに表現した素晴らしい作品だなと感じます。

 

これを読むにはまだまだ自分が幼い気がして常にどんなふうに読むべきなのかを悩んだ作品でした。

 

いつかこの作品をすんなり読めるような立派な人になってもう一度挑戦したい作品です。

 

スマホで書いていて誤字とかあるかも、、、許してください、、、!

 

 

寺島