​後追いと決めたルール



息子の後追いが始まり

起きている10〜12時間のうち


少しでも離れると

泣くようになってきたのだけれど


嘘泣きと本気泣きの違いって

なんなのだろう?


どちらにせよ

離れたら泣く事には変わりない


とにかく、触れていたい息子は

抱っこマン復活中なのと


私によじ登る遊びは継続中だから

ひたすらよじ登ってくる


だから何も出来ないし

究極の束縛にあっていたりする←


出来る限りの時間を

触れ合っているのだけれど


それでも泣かせてしまう時は

少なくはないから


最近は常々、目が腫れている


一生懸命

泣いて訴えている姿が


なんとも健気だから

すぐに抱っこしてあげたいけれど


トイレや、お風呂準備中なんかは

待ってもらうしかないから


少し離れた場所でも聞こえる

豪快な泣き声に

悪いと思いつつ笑ってしまう


用を済ませ

リビングに戻った時に


うつ伏せになり

腕の上に顔を乗せて泣いている姿は


時々、スーパーで見かける

子供と同じだから


皆んなコレやるんだと驚いて

少しの時間眺めた←


ベビーサークルがない家だと

そこまで泣かないと聞いた事がある


でも、ウチは動物がいるので


もしも犬用の水や

排泄物を口に入れると大変だから


サークル無しは考えられない


なので

沢山泣いてもらうことにする←


そんな息子も

離乳食3週目に突入して


今週は小松菜とブロッコリー

鯛とパンをクリアした


今のところ

小麦アレルギーは無さそうなので


来週はいよいよ

卵に挑戦する予定なのだけれど


夫と話し合って

いくつかルールをもうけた


離乳食の間(1歳半頃まで)は

出来る限り

有機のモノを食べさせよう


と、意見が一致した


こだわるつもりはないし

絶対とは思っていないのだけれど


食を好きになってもらいたいのと


まだ体が免疫を持っていないから

出来る限り体に優しい物を

与えたいねって話し合って決めた


それからウチは

日曜にまとめて作るのだけれど


フリージングは

基本的に1週間が推奨されている


でも今は

とにかく手間がかかるので


ウチでは1週間ではなく

2週間までは使っていい事にした


そのかわり

新しい食材は毎週増やしていく事


それも同時に決めた


努力はするけれど無理はしない

が、私のモットーなので


頑張るところと手を抜くところを

明確に決める事にした


あと、これは

単に私のルールなのだけれど


2回食になるまでは

食材の味は混ぜないと決めていて


食べさせる順番は

なるべく新しい食材からにしている


理由としては

新しい味が苦手だったとしても

好きな味が後でくれば

機嫌がそこまで悪くならないから


味を混ぜない理由は

それぞれ食材の味を覚えて欲しいから


だから食べさせる時も

ひと皿完食してから次に進む


新しい食材からはじめて

それが終わったら食べ慣れた食材

そんな風にしている


ただ、なんとなく嫌な味だと

食べ進めてくれない

と言うデメリットもあるけれど


根気強く食べさせれば

いつかは食べてくれると思うから


何日もかけてチャレンジしている


今までの最長だと

5日かかったカボチャだった


それでも今はパクパク食べるし

きっと時間の問題だから


諦めずにチャレンジしている


ただ、アレルギーの強い食材

小麦とかは


ある程度食べてから

あげるように注意している


作るのはとにかく手間で

時間がかかってしまうのだけれど


これもいつか

いい思い出になるだろうから


なるべく無理のない範囲で

やろうと思っている


それにしても

アカチャンホンポに行った時


とんでもない数の

離乳食がならんでいたから


忙しい人や料理モチベがない人

ワンオペの人は

どんどん頼ればいいと思った


初期の手間がかかる食材が

調理済みなのは便利だと思ったし


コスパは悪くないと思った


これからも

アレルギーにビビりながら


頑張りたいと思う