​はじまった見知り系統




今日
初節句の写真を撮りに

フォトスタジオに行ったのだけれど

着くなり
なんだか泣きそうなへの字口

すぐに泣き出して抱っこ
抱っこするとすぐに泣きやむ感じで

着替えさせるとまた泣く

なんとか
撮影椅子に座らせたけれど

お姉さんがあやしてくれても
また泣いてしまって

抱っこ、置く、泣く
それを何度か繰り返していた

しばらくして
だんだんいつもの笑顔が戻ってきて

最後は
最高すぎる笑顔の写真が撮れた

撮影中
これが場所見知り、人見知りか
と気が付いた時

なんだか心がぎゅうと熱くなった

成長している
とっても凄いスピードで

それがわかったから
なんだか感動してしまった←

いつも沢山の人に会わせているから

だいたい会ってもニコニコするし
楽しそうにしていて
全然、気が付かなかったけれど

少しずつ
見知りがはじまっていたのだと

思い返せば思い当たるふしがあった

息子はわりと早くから
私をしっかり認識していたのだろう

それによく会う人たちも
認識しているのだと気づく事が出来た

帰宅して義父母に会った時は
とってもニコニコして嬉しそうだった

きっと
いつもの顔ぶれで安心したのだろう

愛着形成が出来てきた証だと思うと
本当に嬉しいから

人見知りしていることが
安心させてくれた

次は
どんな驚きと安心があるのだろう

成長が楽しみで仕方ない

それにしても
初節句の衣装可愛すぎた←

悩んで
桃太郎1着にする事にしたけれど

それで良かった
出来上がり楽しみだな