いつもの、りりすです。

りりすは週に1度、初心者向けの固定サルベージを主催しています。
熟練者もいますが、初心者メインということで、人数が多めだったりやるNMが少なかったりしてます。
最近ではメンバーの中にも野良参加を始めている方もいてうれしい限りです。

さて、りりす自身はサルベージは実装当初よりやってますので熟練者の部類に入ります。
今はアレス脚を完成させてフルアレスにするべく、銀海遺構の野良シャウトを待っている状態です。

銀海遺構は、4層東の亀が難易度が高いのですが、ここはこの遺構一番人気の薄胴35が出ますから
外す主催はまずいません。さらに、ここは雑魚では15装備を落としません。
よって、野良の銀海遺構シャウトはどちらかというと熟練者向けとなります。

さて、りりすは赤詩で参加希望出してます。銀海は詩人で一番長くやってたので、詩人で出たいのですが、詩人しかジョブがない人が参加してきた場合は赤で出ています。銀海は赤2編成が主流ですから、りりすが多少下手でも、赤慣れてる人と組めればなんとでもなりますし。

ところが。その日は難易度の高いこの遺構に無謀にも初心者赤で参加してきた人がいたのです。
初心者赤だからなのか、装備で判断したのかはわからないのですが、主催はこの方に釣り赤を指定しました。
(突入前AF2胴装備されてました、それあるなら釣り適任と見られて当然なのですが。)
普通だと、「慣れてないですが頑張ります!」で引き受けるところなのですが、その方は違いました。
「釣りできません!セミ張り替えできません!」
と、ものすごい勢いで拒否されたのです。いや、この遺構は3東・4東で全員釣り状態になるんで、赤/白でも釣りができないとだめですし、セミの張り替えなんて必要ないですよ?

まぁ、そこでりりすまでごねて主催困らせてもしょうがないので、りりすが釣り担当をしたわけですが。

後日やはりこの方がまた居たんですが(このときはりりす詩人)、このときは一人準備が遅れた方がいて、その方待ちの間に皆で雑談をしていたのです。りりすはアレス希望でずっと通っており、アレス枠は1〆が多いですのでシャウト待ちをしていますが、人気の薄モリだと主催するよ。と話したのです。
これは、シャウト待ちがダメだということではなく、単純にりりす的にはライバルがいるのがいやだなってだけなのですが、そこに「主催なんてできない」って言われても反応に困りますw

とにかく、「初心者なんだからできなくて当たり前!」を前面に押し出される方だったので、そういう方とりりすはサルご一緒したくないと思いました。だって疲れるもんw

りりすの主催では初心者を拒否することはしません。現に、週1の固定では初心者率が高いです。みなさんそれぞれ初心者なりに頑張ってくれています。初心者なりに試行錯誤もしており、いろんな意見がでています。

でも、初心者を免罪符にして、「できなくってあたりまえ!」「教えてもらってあたりまえ!」という態度をとるのはいけません。なぜなら、野良サルはそういう余裕のあるコンテンツではないからです。特に難易度の高い銀海遺構とゼオルム遺構は、参加者それぞれが自分の役目を理解して動くことが前提で主催側も説明を流しています。

そもそも、初心者なら35装備よりも先に15装備と25装備を取りに行ってサル自体になれることのほうが先だと思います。バフラウ遺構以外は、熟練者PTでないと野良で25装備を取るのはほぼ無理ですから、まずはバフラウ遺構に通ってほしい部位の15、25装備を全部取ってから35装備狙いに移行、ないしは、どこか固定に入って15、25装備を集めるのが先だと思いますがどうでしょうね?