贈る思い。
今日は、以前生け花を教えていただいていた先生のお宅へ
お世話になったご挨拶に伺ってきました。
新しい環境で生け花を始めた私を
ずっと気遣って下さっていた先生。
今でも、表千家のお茶を色々なところで教えていらっしゃり、
小倉城庭園でも定例のお茶会をなさったりと
お忙しい中、お時間をいただいてきました。
「焦らなくてもいいから、基礎をしっかりやりなさい。」と、
先生が研究会でお使いになっていた大切な書物をくださり
「私はもう使わないから」と、
池坊の伝花に使う、大切な二重生けの花器を持たせてくださいました。
涙・・・うるうる・・・。
品物をいただいたから嬉しいのではなく、
その品物を譲る、贈る、、、その人の気持ちが伝わってくるから
これに込められた思いが、伝わってくるから
嬉しいのです。
いただいた花器に恥じないよう努めていく
責任の重さを感じると共に
いつまでも見守ってくださる人がいるという
ありがたさを、ひしひしと感じました。
先ずは、年明けに地元、小倉井筒屋横の福岡銀行で行なわれる
社中展に、この花器を使ってお花を出瓶したいと思います。
プリザーブドフラワーや生け花と、本当にお花が好きなんだな・・・と、感じる今日この頃。
お花をご縁に、今年も沢山の方と出会いました。
プリザーブドフラワーがきっかけで、この日記を始めることになりましたし・・
人と人との出会いの素晴しさを、改めて実感した一日なのでした。。。