無事に帰ってきましたよ!
あっという間のGW。
お久しぶりです。元気に中国から戻って参りました。
皆さん、それぞれのスタイルで休日を過ごされたことと思いますが
お元気でしたか?
昨夜、戻ってきてから早速PCを立ち上げ
自分のページを開いてみました。
留守中にたくさんの「いってらっしゃい」の言葉。
すごく嬉しかったです。
遊びに来てくださった皆さん、本当に、どうも有難うございました。
今回、北京・上海・桂林と旅してきた訳ですが
「中国は、私たちをどんな風に迎えてくれるのだろう・・・」
私も正直不安な気持ちで日本を出発しました。
ところが現地ガイドさんにお会いして、彼から
「連日の報道で、キャンセルの続出する中、中国へ来てくださって本当に感謝しています。」
との言葉を頂いたとき、少し気持ちが楽になりました。
歓迎してくれる人もいる、ということを認識できたからです。
中国は、急激な発展途上の中にあり、
都市によって様々な顔がありました。
北京は、朝夕はまだ肌寒いものの、
気温や食事は日本人に一番合う所だと思いました。
(北京の夜景)
片道何車線もある整備された広い道路を持ち、
大きな有名ホテルが連なり、とても国際的な所でした。
中国本土からの観光客が、ホテルの前で写真を取る姿がとても印象的で
今後、オリンピックに向けて、大きな道がどんどん出来、
急激に進化していくのでしょう。
上海は現在、マンションバブルで、
あちらこちらに新築の工事を目にしました。
値段も毎年高騰し、投資のための売買も多く見られるそうです。
(上海の夜景)
一般市民の生活レベルは日本に引けを取らないほどに上がったと聞きましたが
立ち並ぶ高層マンションのすぐ脇にはダウンタウンが見られ、
とても不思議な光景だと思いました。
桂林は、ご存知の通り水墨画の世界で有名で、
雨の多い地域と言うだけあり
湿度が連日80%を超え、とても蒸し暑い所でした。
(桂林、川くだり)
観光による収入が大きいため
あちらこちらにライトアップされるスポットが見られました。
ここも、新旧の建物の入れ替えが始まり
取り壊される建物や、マンションや別荘地の建設も多く見られました。
中国は地震がなく、桂林の土地は赤土で覆われています。
それを採集してレンガを作る光景も多く見られました。
観光も終わり、ホテルへの帰路に着く途中
私たちは突然の大雨に見舞われました。
風も強く滝のような雨で、赤土で覆われた土地は
瞬時に洪水の後のような光景に変わりました。
交通は一瞬で麻痺し、あちこちで崩壊する屋台。
その様子を不安そうに見守る現地の人々。
驚いたことに、地震が少ないことも手伝って、
簡単に埋め込まれただけの街灯などが
至る所で倒れ、ある意味「脆さ」と言うものを目の当たりにすることとなったのです。
中国は本当にエネルギッシュな国で、
現地ガイドさん皆さんが、自分の国に誇りを持っていたのが
とても印象的でした。
その裏で、取り残されていく国民が多く占めているのも事実で
貧富の差は凄まじいものでした。
伝統工芸品に見る、その鮮やかな色彩。
しかし、残念ながら、一般市民が美しい花々に心の癒しを求める
余裕を持つことは、まだ、もう少し先のようで
今後、どのような変化を遂げていくのか
私にとってとても興味のある国になったことは事実です。
世界中がとても微妙な関係にあるこの世の中で
日本にとっても重要な位置にある国、中国。
その国の人から、直接、生の声を聞けたことは
私にとって、とても貴重な体験になりました。
ニュースなどでその国の名前を聞くたびに、
考えさせられる日々が続くことは、間違いなさそうです。


