2016年の10月に、
『直傅靈氣世界大会in京都』
があり、師範として学びと理解を深めるために参加してきました。
世界25ヶ国から200名の直傳靈氣療法師や大師範、師範、師範格が集まり交友を深めました(^^)
『靈氣』という一つのエネルギーによって集まった私たちは、すぐに打ち解けて仲良くなる♪
そこには『優しさ』が溢れていました☆
師範として生徒さんたちへ靈氣を伝えている立場として、世界各国から靈氣仲間が集まるビッグイベントは大変貴重な経験ができる素敵な場所でした。
世界で靈氣はどのように扱われているのか?
各国の事情や靈氣の活用法などを聞いて諸々の『違い』を知りたいと思ったし、知らなければならない!
そんな感情に後押しされ、参加を楽しんできました。
世界の大師範ともお話ができたり、普段出会うことはない人達と意見交換ができたり♪
それぞれの国の事情による靈氣の活用法を聞くこともできたのは、今日までの私の活動の刺激になっています。
同時に、日本の靈氣のあり方や課題、問題点もよりはっきりと露呈しました。
例えば、ドイツではボランティアとして医療現場へ靈氣が入り込んでいるそうです。
なるほど、ボランティアとして医療現場へ入っていけば良いのか!と安易に考えてしまいますが、そんなに甘くないんです。。
日本の法律では、医師以外が医療現場で医療行為をすることができない。
そのため、たとえボランティアだとしても病院へ入り込んでいくことは難しいんですね。
どんなに素晴らしいモノであっても法律によって縛られている現状。
日本は予防医学ではなく治療医学が根底にあります。
Not preventive medicine
but curative medicine.
お薬使ってなんぼ…的なところが大きいですよね。
だから、そう簡単に医療の現場に入り込むことは至難の技だったりします。
じゃぁどうしたらいい?この質問が心の中で繰り返されています。
それをしっかりと考えて私らしいstyleで靈氣伝えていくこと。
どのように
どんな人に
伝え広げていくか
焦らず突っ走らずゆっくりと深く着実に突き詰めています。
まずは誤解している人や知らない人へ、本当の靈氣の姿を知らせていくこと。
時間はかかるかもしれないけど、いつかきっと、みんなが靈氣を自然に使っている世界がくる!とイメージして、伝え広めています(^^)
世界との交流には英語もフル活用…グローバルな時代は英語力も身につけないと…という課題も心に刻みました。
実り多き時間であり、世界へ靈氣の繋がりの輪が広がった世界大会でした。
世界では、医療現場でも取り入れられているレイキ。
発祥の国、日本がもっともっとレイキのことを知って使っていくことができるよう、これからも活動し続けていきますね☆
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