高校生が進路選択をするとき,

なりたい職業を念頭においての選択が,

基本的なパターンの1つです。



そして,女子の生徒が中心になりますが,

保育士や幼稚園教諭を希望している生徒も

多いのが事実です。



さらに生徒が学校選択を行う際,

学校のパンフレットや学校のWebページなど,

学校から提供される資料を参考にしています。



その学校から提供される情報に

誤解を招く表現があったら,

生徒の選択に大きな影響が及びます。

また,その情報が嘘のものであったら,

生徒が失うモノは大きいはずです。



そんなことを考えさせられるニュースが2つ。

河北新報社『学校法人謝罪「見通しに甘さ」 専門学校、生徒免許取得困難』
 http://www.kahoku.co.jp/news/2007/02/20070217t13049.htm

福井新聞社『元受験生が福井大提訴 「誤説明で出願、受験できず」
 http://www.fukuishimbun.co.jp/topics.php?code=14627


仙台の例については,該当学科のページ を見てみると,

「短大との併修で」資格所得ができる点とか,

保育士や幼稚園教諭の免許が「資格取得目標」となっている点が

簡単に資格が取れないと読めなくも無いですが,

結果的に誰一人資格取得できなかったということは,

明らかに納得できないといわざるをえないと思います。


福井の例では,内容が真実であれば,

大学側に2つの大きなミスがあると考えられます。

1つ目は,(多分)入試課のスタッフの方が,

旧課程と新課程の科目の内容の詳細を

理解していなかったであろうということ。

2つ目は,受験した方がいつ出願したかにもよりますが,

出願期間中に大学側がチェックし,

出願資格の無い学生に早く連絡するシステムを

構築できなかったのかということ。

やはり受験は,生徒の一生の一部に大きく影響しますので...



情報教育に携わる身として,

「情報の発信源が信頼できるか確認しなさい」ということは,

授業でよく説明しています。


学校から発信される情報は信頼できるものという

私たちの信頼が,揺らいだ気がします。

と同時に,私たちも外部に学校の情報を発信しています。

信頼できる情報を発信し続けなければならないなと,

同時に考えてしまいました。



今日もお読みくださり,ありがとうございました。

ブログランキングに参加しています。

最後にクリックしてくださると,うれしいです!!

ブログランキングバナー  人気blogランキングへ

ありがとうございました!!!