冷たい雨の降る日々が続いています。
10日程前に行った信州の好天気とは対照的。
旅行が今週出なくてラッキーでした(^^)v
では、好天気に恵まれたミステリーツアーの2日目です。

朝の散策を楽しんだ後、ホテルを9:30に出発!

バスの両サイドに一面ススキヶ原が続く道を進んでいきますが、

添乗員さんは、今どこを走っているのか、
何処に向かって走っているのかを
全然教えてくれません。
次の目的地のヒントは、「マイナスイオンの浴びられる所」だそうですが。

でも、車窓の雄大なススキの風景を見て
以前、砥峰高原や曽爾高原に行った時、
運悪く、どちらの時も雨だったので、
ススキ鑑賞のリベンジが出来たと喜んでいました。
ススキの穂がお日様の光に当たってキラキラ輝いているのです。
やはり、ススキには、青い空とお日様の光が似合います(*^_^*)


着いたのは、横谷峡でした。

クリック! 拡大画像 

この地図は、蓼科中央高原観光協会のHPから頂いたものなのですが、
当日手渡されたのは、白黒の簡単な地図のコピーでした。
それを見ながら歩いて行きます。

乙女滝
ここまでは添乗員さんが案内してくださいましたが、
これから先は自由散策。

自由時間は、約40分
そんなに遠くまでは行けません。

こんな所にもケルンが・・・
歩くのが好きな人たちって、
石を積むのがお好きのようですね。

マイナスイオンを浴びながら
渓流に沿った遊歩道を進んでいきます♪

信州だという事で、寒さ対策をしてきたのですが、
この日は気温が上がって汗ばむ程。
川のせせらぎの音が気持ちいいです。

霧降の滝まで行って引き返す予定だったのですが、
滝が何処にあるのか分からなく、
時間も押し迫ってきたので、引き返すことにしました。

横谷温泉旅館の前の広場
ツアーグループの1人が、
以前、この旅館に泊まったことがあるのだとか。
私たちは、昨年バラクライングリッシュガーデンへ行った時、
入り口のパークホテルに泊まって、
朝食後に少しだけ横谷峡を歩いたのですが、
こちらの旅館の方がいいな~って思ったものでした。


バスは、伊那山地を左手に眺めながら
最後の目的地へと進んでいきます。
次は、「歴史ある〇〇へ」という事ですが・・・


松源寺
NHK大河ドラマの「おんな城主 直虎」ゆかりのお寺なんだそうです。
ここは、ガイドさんが案内してくださいました。

庭 園
直虎のいいなずけだった亀之丞(井伊直親)は、
父が今川義元に謀殺され、彼の命も狙われたので
いいなずけの直盛の娘を残して
渋川の東光院へ逃れたのですが、そこにも追手が迫ってきたので
ここ信州の松原寺へと落ち延びてきたのです。
その事情を知らないいいなずけは出家して
次郎法師と名乗りました。

本 堂
二十歳になった亀之丞は、井伊谷に戻り、
井伊直親を名乗って嫡子虎松(後の直正)を儲けますが、
27歳で非業の死を遂げました。
そこで出家した次郎法師が、
おんな城主直虎として虎松を後見し
井伊家の危機を救ったのだそうです。
私は大河ドラマを見ていないのでよく分かりませんが、
ガイドさんのお話は、多分こんなだったと思います。
間違っている所があったらお許しくださいね。

門前にあったエドヒガン
幹の周り 335cm 樹高 20m

松源寺も敷地内にあったという松岡城跡へと向かいます。
松岡城は平安時代にまで遡る松岡氏の居城でした。
実際に築城されたのは、南北朝時代と見られていて、
現在の遺構は戦国時代に完成されたものと推測されています。

三の堀
その後、二の堀→一の堀と続いて
松岡城本丸跡へと歩いて行きます。

一の堀

ちょっと汗ばむような陽気だったので、
木立から吹く風が心地いいです♪

お城の跡です。

歩き進んでいくと、
向こうの方が行き止まりの崖になっています。

二の丸にあった説明板の鳥瞰図
松岡城跡は、南東には天竜川が流れ、
北東に間ヶ沢、南西に銚子洞と
2つの深い谷に挟まれる形の半島状台地の先端にあり、
天然の要塞でした。

本丸の東南端まで来ました。

本丸からの展望
天竜川と、その向こうに伊那山地。
そして、その向こうには南アルプスの山並みが見えます。

城址碑

今回初めて参加したミステリーツアーは、
車山高原や霧ケ峰高原のススキは初めて見たし、
白樺湖には行ったことがありますが、リフトに乗ったのは初めて。
松岡城跡も知らなかったので、
絶対自分たちでは行かない所。
宿泊したホテルも、予想よりもずっと良かったし、
結果的には、参加してよかったと思える旅でした。
最後の添乗員さんの挨拶で、
「慣れていないので、至らない所が沢山あったと思いますが、
どうぞお許しください。
私自身、いっぱい勉強させて頂きました。
これから、もっともっと精進して、
何時か成長した姿を皆さんにお見せ出来たらと思っています。
どうもありがとうございました」と。
車内から大きな拍手と「頑張れよ!」との声。
実は、あまりにも説明がないので、
旅行中は、ちょっと不満の声も出ていたのですが、
みなさん、優しいなって、私まで嬉しくなり
後味のいい旅行になりました(*^_^*)