立山黒部アルペンツアーから帰って来て3日後の今月の11日に、
昨年の3月に始まった 出直しのお遍路ツアー の
最終回に行ってきました。
昼食場所の関係で、
85番の前に86番にお参りをしました。
第86番札所 補陀洛山 志度寺 (ぼだらくさん しどじ)
・・・ 香川県さぬき市志度 ・・・

正面に仁王門、左手に五重塔が見えますが、
右側の門を潜ると・・・

平賀源内のお墓
この辺りのご出身だそうです。

仁王門 (国指定重要文化財)
運慶の仁王像と巨大わらじが迎えてくれます。
全国的にも珍しい三棟造りの堂々とした佇まいです。

香川県の東部、 志度湾 に面している志度寺。
海の遥か向こうには、 屋島や五剣山 の稜線が見えます。

この赤い実は何かしら?
もしかして ピラカンサ ?

本堂・本尊 (国指定重要文化財)

アメジストセージ&芙蓉

白 萩

一重の赤薔薇
お寺の庭にもよく似合ています♪

五重塔

奪衣婆堂の中に鎮座する 奪衣婆さん
三途の川を渡り終えた時、
川岸で待っているお婆さんに、来ていた服を脱がされて
その服を衣領樹(えりょうじゅ)という木に掛け、
その木の枝のしな垂れ具合で罪の重さが決まるのだそうです。
「その節はヨロシクお願いします」と手を合わせてきました。

海士の墓
能楽でも詠まれる藤原家にまつわる悲話の舞台。
藤原房前が母のために建立したと言われる
「海士の墓」が約20基並んでいます
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志度湾の向こうにある平たい丘に
ちょこっと飛び出している山が、
これから行く 五剣山 です。

バスで移動していくと、
五剣山が近づいてきます。
山の形が、お大師様の横顔に似ているのだとか。

ケーブルカーで上って行きます。

ケーブルカーの1番後ろの席に座って、
少しずつ高くなっていく景色を楽しみます。
前回行った屋島が見えてきました。

真ん中で対向車とすれ違い♪
第85番 五剣山 観自在院 八栗寺 (ごけんざん かんじざいいん やくりじ)
・・・ 香川県高松市牟礼町 ・・・


クリック! 拡大画像 


五剣山 が間近に見えてきました。

お寺への寄付が1千万円以上だったら
「金」の字が金色になります。
この小川さんって、一体どんな方なのかしら・・・
なんて、俗っぽいことを考えてしまう私です(^^ゞ

本 堂
ここは、もともと修行の場で、五剣山の中腹にあります。
お大師さまが唐へ留学される時、
仏教を学ぶ念願が叶うかどうかを試す為に
8個の焼き栗を植えられました。
お大師さまが仏教を学ばれて無事帰国され、
再びこの地を訪れた時、
焼き栗は見事に成長して芽を吹いていたのです。
このような事から、このお寺は
八栗寺(やくりじ) と呼ばれるようになったそうです。
え!「焼き栗が芽を出すのかしら?」ですって?
「深いことは考えないように」と先達さんの言葉です。

聖天堂
商売繁盛や学業成就、縁結びにご利益があると言われ
「八栗の聖天さん」として親しまれています。

仁王門
ここから仰ぎ見る五剣山は迫力があります。

菩提樹
この木は、ひこばえが大きくなったもので
樹齢が50年
元の木は、お大師様のお手植えと共に
天然記念物に指定されていました。

多宝塔
昭和59年10月建立された総桧づくりの建物

帰りのケーブルカーからも屋島の姿が・・・
名前通り、屋根の形をしています。

この後、 さぬきうどんで有名な山田屋さん で昼食
美味しい讃岐うどんに舌鼓を打ちました。
長くなるので、これ以降は次回に・・・
***** つづく *****