ごきげんよう。
浮き足だった気持ちと初めてやることに不安や葛藤がある
迷い子ちかさんです。
実は、結論から申し上げますと、
出版依頼が来ました。
実はアメーバブログを2014年から書いておりますが、
毎年1～2件は出版依頼を頂いておりました。
でも私には本業がありますので関係ないと思ってました。
この8年で今回を含む6回依頼が来てました。
出版依頼以外にも、周りのセラピスト仲間、
サークル仲間、経営者仲間、お客様からも
ブログ面白いよね、書くの上手やねー、続き読みたいな！
ブログファンとかいろいろお声を聞くようになりました。
最近では、執筆のバイトかなんかないの？
絶対なんか書いたらいいのに！とかまで
言われるようになりました。
ちょっと待て～～ぃ！
私はセラピストなんやし、出版とか？作家になりたい訳じゃないし、
本業ちゃんとやりたいねん！とずっと思ってた。今も思ってます。
私がブログにかけている時間も、
スイスイかいている訳ではありません。
もちろんスイスイ書けるときの方が多い。
1記事何時間もかけて、筋通して、一日かけて5ブログくらい書いて、
溜めて、1件ずつ毎日振り分けて更新していることもある。
だって本業が忙しいと正直書く時間がない。
また、毎日更新して自分を縛るのはいや。
楽しくないといや。
ブログは好きだ。アメブロより前からブログは書いている。
日常ブログ、マクロビオティックをしてたダイエットブログも書いていた。
妊娠～出産～子育てブログも書いていたよ。
最近では、別のとこで、
出会い系ブログも書いていた。
かれこれ25年は書き続けてる。
ほぼ毎日スパンだ。
そのくらい書き留めるのは好きなので、
ネタがなくなったことはないです。
でもしんどい時は無理に書かない。
いいねの数もアクセスも参考にはするけど、そこには振り回されない。
そう思って何年も何本もやってる。
仕事をしているから、
仕事に向けてのブログだけを書いているわけじゃないんです。
それがいいのか悪いのかもわからないけど、
誰のために書いてるかと言えば、
自分が楽しく書きたいから書いてる。
自分がいいと思ったことだけを書いているんです。
これは私の意見です。いろんな意見があってもいいと思う。
しかしあまりに周りからいろいろ聞くようになると、
マジで私書いてもいいのかしら？とか思ってきて、
そのうちコラムなどまとめながら、
これを世に残せたらもしかして凄いのかな？？
たとえ自費出版でも自分の集大成の発表（大げさ）
人生の一つとして残すのもあり～～とか思ってきて、
コロナに突入してしばらく依頼がなかったんだけど、
今度来たら本のこと聞きたいなーって
話でも聞いてみよかなって思ってた。
そしたら、先月くらいに来たの～～マジでマジで。
どこにも誰にも言ってないよ。
ほんまびっくりしたぞ！！
これって引き寄せの法則か！！
で、実際に話を聞いて、何度かズームで出版社と話して、
それなりに納得していろんな人に相談して、
出版を受けることにしました。
正直嬉しいです。
誰でにでも声はかけてないと思うの。
出版社だって、あきらかに下手くそな人には声かけないよね。
↑
いくら儲けたくても手を貸すわけだから、
ある程度文章能力がないと薦めたりしないと思ってた。
出版社だって商売やしね、
見込みがあるかないかって最低限の見極めあるでしょ。
逆になくて節操なく声かけてるとは思えない。
それこそ出版社としての誇りがあると私は思う。
わかんないけど、それも考えたらキリないわ。
それを誰にでもかけているという人もいる。
思ったよりも周りが出版依頼を受けていた
あら、私の才能は関係ないか、運だな。
それでも出したいか、と言われれば、やっぱり出したいのです。
そのあとも、また迷ったりしました。
契約書にサインしてからも迷いました。
でもそんなもんじゃないのかな？って私は思いました。
出版社の名前で検索したら、いろんなことが出てきたよ、
そりゃーまーいっぱいに。
他の出版社から本を出した人の話や、
本当に成功した話までいろいろ・・・
悪いことも良いことも両方調べ、実際に出版した人の話、
出版依頼が来た人、いろいろ聞いた、調べた。
どっちかというと悪い評判の方が多かったけど。
人って、期待が大きすぎると外れたときにショックを受ける。
それを自分の反省にとどめると自分のショックだけで済むけど
他人のせいにしたくなるから、そういう口コミが多い。
私昔からこう思ってるの。
100人の人がいて、50人は私を好きだけど50人は私が嫌い。
これを10人の人が私を嫌いって思ってたとしても
また他の10人の人は私が好きなのよ。
つまり、
10人も私を好きで居てくれたら儲けもんって思うの。
どこに価値観を見出すかってことでしょ。
10人に嫌われてる！って思ったらショックだけど、
10人は私を好きなんやてって思う方に重きを置いているの。
逆に言えば、
今の仕事もたった一人でもご予約があれば、
一生懸命その人に尽くそうって思ってるの。
その精神で8年やってきて、コロナにも負けず頑張っている。
これが、根本の私の考え方です。
最終的に思ったのは、
自分で決めてやったなら、文句言うな！って思ったのがわたし。
そしてあの出版社は気をつけた方がいいというお節介な人たちにも。
大人やからちゃんと調べるし、そこまであほちゃうし。
詐欺も多いやろうから、ちゃんと考えることは大事ですね。
結果論やん、結局。
その場面で私も文句言うてるかもしれないし、後悔してるかもしれないけど
きっと書ききった感、感無量的な達成感とかも絶対あると思う。
逆にやらなかったと選択して、
やれば良かったなんて絶対思いたくない。
本業の精神もそれ。
もし仮にやめることになったとして
アレやれば良かったなとか、これもしたかったなと言うのいや。
やるだけやったわって言いたい。
やめへんけどな
だから結局、
なんで本を出版したいのだろうかと考えた。
損得で判断したら、すべて見誤ってしまいます。
何？作家になりたいの？印税で儲けられるとか思ってるの？
それは違う、全く思ってない。
いや、間違い。
そら売れたらいいなって思うし、一生懸命売りたいしって思う。
そのためには自分の思いを伝えるってことだろうと思った。
でも、不安はゼロじゃないよ、今もそれは思う。
初めてやることだから、
誰だって不安だよ。しかもスパン長いし、
執筆って1年かけて書くんだって。
凄いね～
そんなスパンで未来を考えたことない。
ワクワクの方が大きかったわ。
経営者としては、長いスパンで先を見据えた方が良い
そっか
落とし込めなかったけど
良い機会をもうたわ。
そゆことか。
なんとなくは作ったことあったけど、
そういうことねー。そっちも作ってみよ。
あれ、課題が増えたぞ！！
何はともあれ。
私はもうスタートした。
ちょくちょく進行状況とその時の気持ちもかいてみます。
もちろん出版社に確認済みです。
出版社の名前も担当さんの名前も出していいと言われました。
ありがとうございます。
スケジュールも考えないとなと
いろいろ課題がありますよな・・・
ちかさん、頑張れ！
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