足裏がふわふわになるリフレクソロジーも大好きちか先生です。
みなさん、ごきげんよう！
英国式リフレクソロジーを深く語りたいと思います。
初めて現在の師匠と出会った時に、習ったスクールメニューが
英国式リフレクソロジーでした。
最初に仕事で入ったタイ古式専門店では、台湾式リフレクソロジーでした。
指の関節でぐりぐりするあれです。
痛いのに、痛いのにぐりぐり。。。あれです。
中国式、台湾式は痛いのがなんぼ・・・みたいなところがあります。
英国式は、ソフトでリラックスできて最高です。
自身施術を受けた、施術をやった感想から言わせて貰うと、
英国式の方がぜったいいいと思う
結果的には、どの～式でも、ほぐれるんですけど、
受けている最中の感じ方があまりに違うのは問題ですよね。
あ、否定ではありません。
台湾式や中国式だって終わったあとは気持ちいいんですよ。
痛いって力入れながら受けるより、ココを我慢したらほぐれるからって汗かいて過ごすより
受けてる最中も気持ち良い、うっかり寝てしまう、
終わったら足裏が違う！一回り足が小さくなってるとわかる
そんな英国式が私は好きです。
【受けるときの服装】
30分と60分があり、
30分は足首まで、60分は膝上までなので、
ズボンがめくれる緩い格好ならそのままでOKです。
もしめくれるズボンでもレギンスなどで食い込んだりする時は着替えて下さい。
リラックスしてうけられる格好がおすすめです。
お着替えはボトムスだけで大丈夫です。
スカートなどで来られた場合は、半ズボンをお貸しします。
【受け方】
まず始めに足湯に入って貰います。
これは足裏を触る関係上、温まっていただくこと、殺菌消毒の意味もあります。
足湯の種類が選べます。
通常のサービスでは、アロマサワーバス、もしくはアロマソルトバスで、
アロマはお好きなアロマを選べます。その場で作ります。
※当サロンではフィトセラピーを推奨しており、
手作りで安心、安全で新鮮な商材を使用しています。
プラス200円で、炭酸バスにすることも出来ます。
こちらは足浴の容器が炭酸泉に変身する商材を使用します。
なんと1時間も高濃度炭酸を持続します。（販売もしています）
冷えが進んでいる人にはお勧めします。
当サロンはオイルを使った施術がスタンダードです。
昔働いて居た店では、クリームというのを使ってしていました。
施術者が滑りをよくするために使うクリームのようですが、
どうせなら足がケア出来るものがいいやんと思って、
自分の店ではケアを兼ねたかったので、
アロマオイルをブレンドさせていただきます。
もちろんアロマは毎回その方のお悩みや不調に合わせたブレンドを致します。
最近では、血行促進に強い炭酸オイルを使うことも加わり、
どちらかを選んで頂いてます。料金は変わりません。
アロマオイルは香りより脳に作用し、ゆったりとリラックスしながら、
ゆる～りとお体全身をリラックスさせるアロマブレンドオイル
マカデミアナッツオイルに希釈してブレンドします。
とにかく冷えが、むくみがという足の症状、お体の冷え重視で、
炭酸の力でほかほかで不調重視の方には、炭酸オイルで。
30分は、足首までの足裏と足の甲を
60分では、膝下、膝上までのふくらはぎ、を含む全体をさせていただいてます。
10分延長でお時間調整はできます。
【リフレクソロジーとはなんや？？】
リフレクソロジーとは？反射療法のこと。
足裏には、お体の内臓器官を投影する反射区というゾーンがあります。
お体の不調を改善する動きに沿って足裏を触っていきます。
それがリフレクソロジー（フットリフレクソロジー）
足つぼマッサージとはまた違います。
ツボの刺激はありません。
足裏、ふくらはぎは、第二の心臓と呼ばれており、
足を触るから、足だけが楽になるイメージがあるのですが、
実はおからだを動かしています。
敏感な方なら片足が終わった時点で、お腹がくるくると動き出す方、
お腹が元気になって、デトックスを始める方も。
その場で行きたくなる方
や家で出たという方も・・・
や家で出たという方も・・・血行促進は、即効的に動いてくれるので、流れが悪い人にはおすすめです。
そして、英国式のいいところは、
施術者の手が中国式や台湾式とまるでちがいます。
中国式や台湾式は、指の関節でごりごりするんですが、
英国式は指の腹を使います。
足のこりほぐしのようです。
オイルで流していくので、むくみなどで、
水分代謝の悪かった人は、一回り小さくなりますよ。
驚かれている皆さんのお顔をみるのが楽しみです。
さらに日頃地面を意識している人もしていない人も、
立った瞬間足裏の様子が変わります。
足裏は一番からだが下になっている場所。
そこの感覚が日頃意識できていない人は、少し損をしています。
足が地面を捉えて、きっちり立っていることを知ることはすごく大切です。
足裏がカチカチでどこの重心で立っているかわからないでいると、
お体の姿勢さえも変わってしまう。
足が地面を捉えている。
土踏まずがある、なくても全部が地面に密着している。
これに気づくことはとても大事です。
そして土踏まずは時間がかかりますが、作ることが出来ます。
毎日のささいなセルフケアで足裏はかわります。
諦めないで。
そして重心についても、みなさんにお話をしています。
とりあえずそこの話は長くなるので置いといても
施術後は、足裏がとても柔らかくなり、地面を感じることが出来ます。
そして足裏の内臓器官を投影した反射区により、
お体全体の不調のお知らせがあります。
胃が弱ってる、目が疲れている、肩が凝っている。
未病を防ぐという意味なので
病名などはわかりませんし病気ではありません。
不調の見極めもできます。
歪みは膝までの萎縮の場合はリフレクソロジーで調整出来ます。
腰などの萎縮の場合はこりほぐしやタイ古式など全身触る施術により調整出来ます。
そして半身全体が凝っている場合は上半身を含む全身の施術が必要です。
え？？足裏だけでわかっちゃうの？なんか凄くない？リフレクソロジーと思う方、
受けたくなりました？
【ちか先生とリフレクソロジー】
リフレクソロジーというのは、今はかなりポピュラーになってきました。
リラッサンテの英国式はベイリー式と呼ばれています。
ベイリー女史というのは、英国でリフレクソロジーを広めた方です。
ベイリースクールというものを初めて作られて英国式リフレクソロジーを確立された方です。
リフレクソロジーの歴史は紀元前のエジプトの壁画に記されていて、
かなり古いものです。そんな昔からあったんだと歴史を習ってびっくりしました。
しかしゾーンとして捉えて広められたのはわりと最近（ここ数百年）の事です。
人間の足裏なので、台湾式でも中国式でもゾーンはだいたい同じです。
伝え方、伝わり方などの誤差があるので
違う部分は多少ありますが（私は両方知っていますが）
最近では心の捉え方なども足裏でわかるそうです。というのは裏話ですが・・
次回は、皆さんにご紹介したメインメニューの組み合わせによる
スパッチオヒーリングについて語りますね。
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