小江戸川越「小川菊」 | なずなの東京食べ歩きブログ

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平日は神田or秋葉原でランチ。
休日は都内を中心にあちこちで食べています!

今年のゴールデンウィークにやり残したこと…。

それは、小江戸川越でうなぎを食べることです!

 

 

ゴールデンウィークは、激混みでお目当てのお店に入れなかったのですが…

1週間前の10時から、11時のオープン時間の回のみ電話予約出来るということが判明。

 

早速、予約して行ってきました。

 

 

 

 

「小川菊(おがぎく)」

 

創業1807年の老舗のうなぎ屋さんです。

 

 

土曜日でしたが、この日予約していたのは3組だけだったっぽいです。

なんだ~。

ゴールデンウィークを外せば、意外と普通に行けるのね。

 

 

 

 

1階は、こんな感じでした。

 

 

 

 

私は、2階を案内されました。

靴を脱いで、結構急な階段を上がります。

 

 

2階は、畳の上にテーブルというスタイルでした。

 

 

 

 

<メニュー>

 

 

 

 

「うな重(特重)」

 

5,600円(税込)です。

 

 

 

 

香の物

特重は、香の物からして豪華です。

 

 

 

 

きも吸い

出汁が良く出ていました。

 

 

 

 

うな重

奮発して、1番上のランクの特重にしちゃいました!

 

ご飯の量は、普通でお願いしました。

 

 

 

 

身は厚みがあり、ふっくらとしています。

さすが、特重っ~!

焼き加減も、好みの感じでした。

 

 

 

 

提供時に、一緒に持って来てもらった山椒です。

 

 

 

 

掛けてみると…緑っぽい色の山椒でした。

 

 

うな重…美味しかったぁ~。

念願のうなぎが食べられて、大満足です!

 

 

 

 

 

さてさて…ランチで満たさせた後は、「旧山崎家別邸」を見学して来ました。

 

 

老舗菓子店「龜屋」の五代目・山崎嘉七氏の隠居所として建てられました。

国の重要文化財に指定されています。

 

 

 

入場料は、100円とお手頃価格です。

有り難いですね~。

 

 

 

 

説明書き

 

 

 

 

素敵な建物ですね。

 

 

 

 

2階は、見学不可です。

 

 

 

 

ステンドグラスも、きれいでした。

 

 

 

 

ミニチュア模型も、置いてありました。

 

 

 

 

一体、何部屋あるんだっ??

 

 

 

 

横から入りましたが、こっちが元々の玄関だったみたいですね。

 

こんな家で、隠居生活を送ってみたいものですね~(笑)

趣のある、立派なお屋敷でした。

 

 

 

 

ところで…川越って、うなぎ屋さんがたくさんありますよね。

散策してると、他にも気になるうなぎ屋さんが複数出て来てしまいました!(笑)

 

また行こうと思います。