少し前、娘が初めての個別指導塾の夏期講習に参加しました。
国語、算数で計2時間。
最初の説明では、生徒3人につき先生1人と聞いていましたが、この日は生徒2人に先生1人だったそうです。
行く前、眠そうだったので、塾で居眠りしたら困ると思って、1時間程昼寝させたら、起きてから機嫌が悪くて
そのまま旦那が送って行きましたが、帰りは1人で機嫌良く帰ってきました。
先生は優しくて聞きやすかったそうで、とりあえず良かった
国語は物語の読解問題、算数は角度の単元をやったそうです。
私が気になったのは、算数に関して、ノートには
問題を解いて、自分で答え合わせ、間違った問題は赤鉛筆で訂正してありましたが、
間違った問題の計算式とか、先生が説明した形跡はなかったのです。
娘に聞いたら、間違った問題は口頭で説明してもらったらしいのですが。
私自身、個別指導塾には通った事がなく、よく分からないのですが、個別指導は説明をノートに書いたり、という事があまりないのでしょうかね。
口頭のみでの説明だと、その時は分かったつもりでも、後になると忘れてしまったりしそうで、そこが少し心配です。
塾のない日に、先生に説明してもらった問題を解き直ししてみれば理解度が分かるかな。
他の個別指導塾はどのように教わっているのか気になります。
宿題の場所は、先生が専用の用紙とテキストに記入してくれて、わかりやすくなっていました。
国語は、毎回漢字テストもしてくれるようで、そこはコツコツ覚えられる工夫がされていていいと思いました。
国語の授業は、読解のコツが書かれたプリントをもらっていたり、本文に印をつけながら読む事を教わったようで、宿題の時もその通りに印をつけながら読んでいました。
私がいくらポイントに線を引くように教えても、その時だけで、次の日には引かずに読んでいたりしていたのですが、さすが先生が言うと言う事を聞くんだな、と思いました
宿題はそんなに多くはなく、特に大変ではないです。復習なので、当然と言えば当然ですが。
娘は次回も塾に行く事を楽しみにしているようです。家とは違った気持ちで勉強してくれたらいいな、と思っています。