ふと、栄養療法を始めた頃のことを思い出した。


なんで栄養療法を始めたんだっけ?


前にも書いたかもだけど、薬を飲み続ける生活をやめたかったから。


 病人を卒業したかったんです!


現実はなかなか厳しくて、まだ薬飲み続ける生活だけど...😭



 



 

 



 

 



 

 



自律神経失調症を改善させたくて鍼治療に通い、

メイラックスの減薬にチャレンジするも失敗...


離脱症状がハンパなく、仕事にも行けず数日休み、諦めて再服薬。

一旦減薬をストップした。


あるサイトでベンゾの離脱症状に苦しむ方々と知り合った。

絶対に水溶液減薬でチビチビ減薬するんだよ、と言われた。


水溶液減薬のやり方は知っていた。

自分にできるだろうか、それしか方法はないのだろうか、といろいろ考えた。


離脱症状に苦しむことになるんだろうかという不安もつきまとった。


そしてあれこれ調べているうちに、栄養療法(藤川理論)を知った。


栄養療法をやれば、離脱症状に苦しむことなく、減断薬で後遺症に悩まされたりせず、スムーズに断薬までいけるだろうか…


そんな希望があった。


無理な減断薬で辛い思いをした人たちからのアドバイスもあった。


藁にもすがる思いで栄養療法に取り組み始めた。


栄養療法は失敗も多く、かなーり遠回りしたけど、それでも水溶液減薬はやらずに離脱症状に大きく苦しむことなく(多少の離脱症状はあったが許容範囲)

メイラックスを断薬できたことは、私にとってとても大きなことだった。


まだ服薬中の薬はあるから、地道にコツコツやれることやって、また減薬できるようにしていこう。



めげないぞ!!!


いつか断薬できる日が来ると信じて(*˙꒳​˙* )