でも予定日まではまだ日にちがあったので陣痛じゃ無いし、前駆陣痛ってやつなのかな❓って思って、布団やソファでゴロゴロしながら痛みに耐えていました。
だんだん痛くて辛くなってきたけど、陣痛ってこんなもんじゃ無くて、もっと痛いはず。すごい痛いけど明日検診だし、我慢しようって頑張っていたのですが夜になって痛くて痛くて…
それでもまだ、これは陣痛じゃない!と思っていて笑
でも痛くて怖いからいつも別の部屋で寝ている夫にこの日はそばで寝て欲しいとお願いしました。
その夜は全く眠れず…痛くて痛くて四つん這いになったりして痛みを逃がしていました笑
この時もまだ、これは陣痛じゃ無いと思っていました。
そうこうしているうちに夫が気付いて起きて、痛みが出たら時間を記録しなと言ったので、頑張ってスマホのホーム画面をスクショしていました
早朝、もう耐えられないと病院に電話したら、痛みの間隔を聞かれ、4分から6分と確か答えて
入院セットも持って病院に来るように言われました。
私はもともとそんなに病院に行かないんです。相当体調が悪いとかじゃ無い限り病院に行ったら悪いと思っていて。
なので、この時も陣痛じゃ無いのに病院に連絡して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。夫に早く電話しなよっと呆れられながらしぶしぶ📞
あと、よくまだ子宮口開いたないから帰って、また来てくださいって言われたみたいのを聞きませんか?
だから、陣痛じゃ無いのに病院行ってまた帰ってくるの面倒だなーと思ってました。
無痛分娩を希望していて自宅から病院が少し離れていたので事前に予約していた、たまごタクシーに連絡して🚕
すぐに来てくれて
夫が たぶん陣痛じゃ無いんですけど、すみませんって言って運転手さんも安全運転で行きますねって言って下さって。
道中、運転手さんがお子さん3人いてーという話などをしてくれたのですが、もう痛くて痛くて夫の手を痛いくらい握りつぶして堪えていました
病院に着いたのは確か5時くらい。ベッドがある部屋に通されて、子宮口のサイズを測られました。これがまた痛い…叫びました
子宮口は4cm。
あ、これ陣痛だったんだとこの時初めて気付き😆
そのまま分娩室に連れて行ってもらいました。
無痛分娩は平日9-17時と決まっているので子宮口のサイズを確認しながら待ちました。
タオルにアロマをつけて嗅いだり、お茶を飲んだりしてリラックス。痛いけど。
9時にやっと麻酔科の先生が来てくれて、背中から麻酔してもらって、氷で下半身の感覚があるか確認されて分娩が始まりました。
いきむ練習は教えてもらった通りすぐできました。お医者さんが3人?助産師さん3人?くらいでした。
お医者さんの1人は若い中国人ぽい人でニコニコしててダイジョウブデスヨーとか言ってくれてました。
分娩開始くらいで産まれるのは日付変わるかもって言われ、気が遠くなり…
あと、無痛分娩とはいえ出てくる瞬間は痛いから覚悟してねと…
途中、赤ちゃんの容態が悪くなり帝王切開になるかもしれないと言われましたが
13時過ぎに無事に産まれました。鉗子分娩にはなったけど、出てくる瞬間の痛みも全くなく✨
私が妊娠糖尿病だったからか赤ちゃんは低血糖で生まれてきたけど、すぐ対応していただいて、その後、胸元に乗せてくれました