すべてに共通すること。

・色や形によってそれぞれ機能がある。

・光っていないと使用できない。

・スマホのようにタッチの力加減や動かし方でケムリクサのの発動威力と範囲を変えることができる。

 

最後の項目については触覚が分からないといけないので必然的にりくとわかばだけがケムリクサの能力を完全に引き出すことができるということになる。

 

 

ケムリクサ

・みどりちゃん

 攻撃する際に使用。剣や吹き矢など使用状況によって形状は変化する。

 葉の形は二種類。

 使い方によっては物を『直す』(治す)事ができる。

 しかし、この機能は触覚が分からないと使用できないのでりくとわかばのみが使える。

 (アニメでは状況のせいでもあるが、わかばしか使用していない)

 

・青

 正六角形のバリアを張ることができる。

 選んでから使うと、唐草模様のバリアの集合体を張れる。

 6話でのリクのセリフから

 壁=青のケムリクサが発動させたバリアの集合体

 ということが判明した。

 モチーフはヒイラギ。

 

・ももちゃん

 りなが分裂した際に使用。今も体内にあり、別個体に移動させることも可能。

 葉自体は弱っており、光らせてりなむをちゃんと起きていられる状態にするために色々なものをりなちゃんズは食べている。

 モチーフはニッケイ。 

 

・あいちゃん

 水があるところが分かる。

 水があるところだと魚のように跳ねる。

 モチーフはキンギョツバキ。

 

・橙

 文字を表示させたり、書き込むことができる。

 壁越えをするときにマップとして使用。

 6話にて、りょくが書き込んでいたことが判明。

 最後のページには『漢字』で書かれていた。

 

・(呼称不明)

 雷のような電撃を放つことができる。

 モチーフはオジギソウ。