[下記の記事書いた後で 救世主現れました! 



解決したらいいなぁ。ご本人は逃げてるまま



なんだけどね。不都合な電話には出ないらしいです。子どもみたい。



みんな たくさんの応援メッセージありがとう!



本当に本当に嬉しい



心がさらに強くなったよ。また経過報告するね]



すごく勇気がいって、今も怖いけど、

 
 
いつまでもずるずる責任者不在のような


対応されてるのが嫌なので
 
 
傷つくことがあっても、


「闘う」覚悟を決めました。
 
 

いっぱい不安も怖さもあるからこそ、
 
 
楽しんで「闘う」をやってみようと思う。
 
 
そのために記録としてもありつつの記事ですドキドキ
 
 

前にざっくり書いたこのこと、



映画脚本料未払いの件ね、
 
 
 
このあと
 
 
 
日本脚本家連盟に対応をお願いしたのですが
 
 
 
相手のYプロデューサーが



テレビ局だったこともあり
 
 
 
テレビ局の社長宛に請求書を送ることに
 
 
 
なり10月中旬 そうしました。
 
 
 
脚本料と小説になったら入っただろうと



思われる金額を合わせての請求。
 
 
 
なんかスッキリしなかったけど。
 
 
 
だってさーー
 
 
 
私がちゃんと対応して欲しかったのは
 
 
 
Yプロデューサー。
 
 
そして、お金だけですまない「なにか」――。
 
 
相手の誠意みたいなもの。
 
 

それがいきなり相手がテレビ局という会社になり、要求は「お金」になった……。
 
 
なんか、哀しくないか……。
 
 

でも、それが日本脚本家連盟の



私にしてくださった判断なら
 
 
そうしてくださいってお任せした。
 
 

ここに至るいきさつを整理しておくと、
 
 
2012年、Yプロデュサーから


最初の原稿依頼を受け、それは
 
 
キャストが決まらずとん挫。
(リブログ先に詳しく書いてます)
 
 
改めて依頼が来たのが2014年10月。
 
 
今度は前とは別のキャスティングで
 
 
すべて一からつくりなおし。
 
 
その間、ほかの仕事はいきなり断らされる
(ひゃーーーー、どんだけいいなり)
 
 
2015年2月に原稿を渡し、
 
 
キャストのスケジュールがあわないので、今回もキャンセル、
 
 
脚本料は払いますと言われた。
 
 
その後連絡がなく、
 
 
2015年夏に連絡をしたら一か月後に連絡すると言われたけど、
 
 
連絡がないので、それから日本脚本家連盟にお任せしました。
 
 
2015年秋ごろから2018年10月まで、
 
 
ほぼ三年の間に日本脚本家連盟が
 
 
その方に連絡した回数は、20回はあったんじゃないでしょうか。
 
 
すべてスルー。
 
 
取り次ぐ方が困惑までされてたらしい。
 
 

あまりに連絡がつかないので、
 
 
私が
 
 
去年の夏ころだったかな、
 
 
日本脚本家連盟が連絡をしているのは
 
 
映画台本を小説にしたいこと、
 
 
そのときに、企画で、Yプロデュサーのお名前をいれたらよいか、
 
 
また未払いの脚本料のことだとメールしました。
 
 
私は、日本脚本家連盟を通じてお話しさせてもらっているので
 
 
そちらへお返事をお返しくださいって言ったんだよね。
 
 
なのに、私の携帯にショートメールで



「タイトル使わないなら小説にしてもいいです」って一言返事。
 
 
みんな タイトル聞いたら
 
 
タイトル使わないで小説にはできないことに納得すると思う。
 
 
 
タイトルがすごく意味があって
 
 
そのタイトルから生まれた物語だから。
 
 
 
その上、新しい脚本の舞台設定、職業設定、
 
 
 
大切なシーンのモチーフ全て同じ。
 
 
 
小説にしたら、私がパクったと思われるし
 
 
 
まず そんな企画通らない。
 
 
そのことわかってるはずなのに
 
 
 
Yプロデューサーは映画になることを知らせてくれず。

 

 
 
早い段階でちゃんと向き合って



「今度映画にすることになったから」



って言ってくれてたら
 
 
 
脚本料(通常よりもかなり安い額)で
 
 
 
話は終わってたことなんだよね。
 
 
 
それを一言も映画になること私に言わないで
 
 
 
タイトルだけ使わなかったらいいって
 
 
よほど罪悪感があったのかもと
 
 
 
思いたいけど、
 
 
実際は、そのことを告げて私が文句を言うのが
 
 
めんどくさかっただけなのかもしれない。
 
 
 
 
それで、その後の状況なんだけどさ。
 
 
映画公開がわかった時点で
 
 
日本脚本家連盟は、



テレビ局と配給会社に連絡をとったのです。
 
 

配給会社は、私が書いた脚本を読ませてほしいということでしたので
 
 
最初の原稿と、次の新たな設定の原稿を送りました。
 
 
向こうからは、公開される映画の台本が送られてきました。
 
 
それでね、
 
 
本当に悲しかったのは、
 
 
テレビ局(制作)から返事を待ってる間、
 
 
まだなんの返事もいただいてもいないのに、
 
 
配給会社が
 
 
「著作権の侵害ではないということを一筆書いてほしい、そうでないと映画は公開しない」



と言ってきたのです。
 
 

はーーー、ため息をつきました。
 
 
私は、映画を公開しないことなんて望んでません。
 
 
そんな気の毒なことになってほしくないです。
 
 
できたら穏便なうちに終わりたいから、



今も映画の名前を書いていません。
 
 

でもさ、この依頼をきいたとき、
 
 
みんな、自分のことしか考えないんだなぁって
 
 
本当にびっくりした。
 
 
そしてお断りしました。
 
 
まずは、テレビ局からお返事があった上でのことではないのかな?
 
 
 
10月中旬に送った文書の内容は
 
 
さっきも書いた通り、お金の支払いでした。
 
 
期限は11月末日。
 
 
その日までに振込はなく、お返事もありませんでした。
 
 
再度、日本脚本家連盟がテレビ局に連絡。
 
 
今週中にお返事をいただくことになってますが、
 
 
今日までにお返事はいただいていません。
 
 
 
私は、今日、弁護士さんに相談しました。
 
 
裁判になっちゃうかもしれない。
 
 
本当に怖いんだけどさ、
 
 
でもね、ふっと、意識切り替えて、
 
 
これも楽しんでみようって思ったんだよね。
 
 
この成り行き事態を。
 
 
そうしたら、落ち込む気持ちより、
 
 
なんか、次、どうなるんだろって、次の展開が
 
 
おもしろく感じてきてね。
 
 
裁判とかになったら、もっと、傷ついたりするのかもしれない。

 
 
でも、私は、やっぱり、本当は、



ひとって、優しいものだって
 
 
信じていきたいし、
 
 

仕事がなくなるかもしれないって恐怖で
 
 
ビビッて、自分を我慢させたくないんだよね。
 
 

闘いからは何も生まれない、ってずっと思ってきた。
 
 

戦うくらいなら、自分が引いて
 
 
自分の中で整理して終わらせてきたことも多い。
 
 

でも、今回だけは、
 
 
なんかね、自分だけのために起こってる気がしないんだよね。
 
 
なにかが、大きくひらくために。
 
 
これに関係してるひとたちが、


自分たちの在り方を
 
 
もういちど見直す機会になるために、
 
 
起こってる気がするんだ。
 
 

権力の上に、横暴でいていい時代って終わったと思う。
 
 

権力を持っているからこそ、優しくあってほしいと願う。
 
 

そして、私が一歩前に出る勇気は
 
 
みんなからもらっています。
 
 

見守っていてくれてるみんながいてくれるから、
 
 
私は、今までやってきたやり方とは違う「闘う」



ことをやってみたいと思っているのだと思います。



闘うのは、何かを守るため。



何をだろうって思ったら



「心」だった。



なんかもっと傷つくことになるかもしれない



絶対自分は引かないという決断を



「心」を守るためにするって変なんだけど



今は そんな気持ちなんだ。

 
 
本当に、みんな、いつも、ありがとう
 
 


心が平安の中にいたり、
 
闘いモードになったり
 
今ここで、くるくるかわる。
 
 
何もなくても幸せと思える境地で
 
 
裁判をしようとしている自分にも


我ながら受けています。
 
 

今後もこのレポートは続けますので、
 
 
ドラマの展開みるように、


みててくれたら嬉しいな爆  笑



どうなったって 幸せへの道しか歩いてないから


 今日も人生にブラボーと叫ぼう!



なんかね



怒りながらも



それは 特定の相手にじゃなく



Y プロデューサーにでもなく



ただ人間ゲームのように



たのしんで



怒って



たのしんで



争ってみるって



出来ないか 実験みたいな気持ち