旺季志ずかだよ
誘ってくれたのは
最初は絶対断るつもりだったんです。
カタチだけでなく 生地やボタンも選べる
夕方 お迎えが来て まずはクラリンスハウスへ
ここは これから先はカメラ没収され撮影厳禁
ここはダイアナ妃のエネルギーで満ちていました
なぜか強烈に惹かれていたダイアナ妃。
すごい面々の参列で。
イギリスの高級車ベントレーの三代目の
なにより
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
今 ロンドンにいます。
インスタグラムから写真をシェアしたけど
チャールズ皇太子のチャリティ晩餐会に
ご招待されたのです。
誘ってくれたのは
穴口恵子ちゃん
最初は絶対断るつもりだったんです。
私の今の興味は「天の河伝説」にしか向いてないから。
だけど同じくお誘いを受けたハッピーが
「しーちゃん これはお芝居のためにも行くべき
って気がする」と
いい加減にも聞こえることを言いだしてw
でも、ハッピーがこういうことを言う時って
だいたい ホントに何かあるのよ
私は稽古を休みたくないから
3日の稽古終わって出発し
4日の晩餐会に参加
5日朝出て6日の稽古に間に合う飛行機があれば
いいよと、
まさか、そんな便はないだろうと言いました。
そしたらなんとJALの直行便が
10月半ばからできて
それが まさかの私の希望通り！
ハッピー曰く「しーちゃんのために運行されたとしか思えない！w」
3日の夜中2時に出て ロンドンに4日の朝到着
4日夕方のパーティーに出て
5日朝に羽田行き。6日早朝に羽田着。
なんと一泊の強行軍。
わざわざ日本からやって来てたった1日しか
滞在しないと言うので
入国審査官に止められました。
そんな短い滞在の理由を聞かれ
「チャールズ皇太子から招待状が来て
パーティーに参加する」と応えたら
またもや余計に怪しまれる羽目に。
そりゃあそうだよね
私もハッピーもスッピンにマスク
その上 パジャマかと思うようないでたちw
こってり1時間も三人もの審査官の質問責めに
あったあげく入国できました。
着いた早々 チャールズ皇太子からいただく
オーダーシャツの店に行き
夕方 お迎えが来て まずはクラリンスハウスへ
ここは これから先はカメラ没収され撮影厳禁
ここで チャリティの販売品を購入したりした後
ケンジントン宮殿へ
なぜか強烈に惹かれていたダイアナ妃。
アフタヌーンティをしているカフェで
ハッピーが突然
「今度のミュージカルは ダイアナ妃に
導かれてる気がする」と言いだし
はぁ？と意味不明の私w
すると ハッピーが
「今ロンドンに来てるのは必ず意味がある
受け取れるようにチューニングしてて」
と言ったの。
私もね、ロンドンに着いた途端
なんかすごく気分が良くて、
ロンドンは、私が若い頃初めて海外体験をした
都市なのだけど、
今回もびっくりするほど空気感が気持ちよくて。
ハッピーに
「しーちゃん、自分が変わったのわかる？」と
言われるほど。
それで夜の晩餐会に参上したんだけど
すごい面々の参列で。
イギリスの高級車ベントレーの三代目の
ベントレーさんとお会いしたり
絶対に会えないような人がたくさん
そんな中
頭の中に「ダイアナ、、、ディアナ」と
響いて来て、
「ディアナって何？」とググると
ディアナはローマ神話の月の女神
ひゃーーーー
たまげた！
ダイアナ妃は月の女神
瀬織津姫さま！と関係があるのかも！
みなさん ご存知のように
「天の河伝説」は、瀬織津姫さまの復活が
裏テーマになっています
このロンドン行きがすぐに何かのミュージカルに関係する結果に
結びつくとは思えないけど
何か導きは感じたと同時に
最近芽生えていた新しい夢に向かって
ゴーサインをいただきました。
昨夜の晩餐会はあまりに映画みたいで
スケールでかすぎて
正直受け取れなくて
でも 今日になって しんしんと
何かが深く落ちて来ている。
ここから何かが発酵し 始まる予感がする。
今回の旅に誘ってくれた恵子ちゃん
そして 山中さん ありがとう💓
なにより
絶対に自分じゃ こんな無謀な旅をしなかった
私を導くハッピーに心から感謝
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
