脚本家 旺季志ずかです。
「不登校だった子供の部屋に
お正月、そっと『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』を
おいておいたんです。
読んでくれたらいいなと思って。
そうしたら、読んだみたいで
冬休みがあけたら、息子は学校に行くようになりました。
なにか、ありかたがわかったみたいで……」
あるパーティで、隣のテーブルに座った見知らぬお父様が、そっと声をかけてくださって
こんな嬉しい報告を受けたのは先月のこと。
もうね~~
涙がでるほど嬉しかったです。
わたしの子供も中学校で不登校になったので。
今でさえ、
学校に行かなくても道はある、なんて思えるようになりましたが
当時は、真っ暗な闇に放り出された気がしました。
それほど、社会のレールをはずれることが怖かったのですね。
あの時から、
ほんとに、自分でも成長したと思います。
否応でも成長させてくれたのは
子供の「不登校」だったといっても過言ではありません。
それでも
本当は学校に行きたいのに行けない 子供たち、
そして、その苦悩を言わずともわかってしまう親御さんたちの苦悩を思う時
私が書いた本が
チカラになれたなら、これ以上、嬉しいことってありません。
以前から不登校のご家庭に届いたらいいなと願って
不登校ネットワークに献本させていただいたりしてるんだけど……
なかなか必要な人のところには届くまで時間がかかるのですね。
届くにはもっと売れるのがいちばん早い。
だから、本が売れて広がることを、祈っています^^
そんな今日この頃
宮崎で心屋カウンセラーをしているmayuさんから メッセージをいただきました。
mayuさんと、この投稿したご本人の了解を得て
掲載させていただきました。
オクボク読んで、学校行きたくないって悩んでた娘さんが
「さ、がんばろ」って、学校に行ったって。
学校に行く行かないんじゃないんです。
悩んでいた娘さんの心に灯りをともすことができたなら、
そして、
娘さんご本人が決めるきっかけになったなら
これ以上、この本が世にあらわれた意味はない……!
今でも、このシェア読んで泣きます、私W
ありがたい……。
こうやって感想を読んで勇気をいちばんもらっているのは
わたしです。
飛んで行け、キラ!
君を待っている人のところに……!
今日も人生にブラボーと叫ぼう!
※ ※ ※
おかげさまで6万部ベストセラー!
RPG的ファンタジー自己啓発冒険小説!
青い髪で生まれた少年キラ。その特異体質のため、過酷な運命に翻弄されている。
ひたすら目立たないように生きているキラは、なんでも願いがかなうという
アークを求めて森の中へ。
そこで出会った老師ラオシーに導かれ七つの石をゲットする!
そこで得る「教え」は著者自らが実際に学んで使った知恵。
いまのそのままの「自分を好きになる」「夢をかなえる」そのヒントが満載。
読んで笑って泣いて、使って生きる!
一冊で二度楽しい 日本初エンタメ自己啓発!
「臆病なまま進め! 怖れは夢を邪魔しない」
書店さんがなくなる状況が哀しく、本屋さんへゴーゴー!