脚本家 旺季志ずかです。
ずっと あまりに忙しく
緊張していたためか
すとん、と電池切れみたいになっていました。
ふと、気づくと
いつの間にか、「頑張る」教に入っているんですね。
とにかく無我夢中で「頑張ってしまう」。
でも、もう、いまは、身体の反応が早いので
リセットするために
ブレーカーが落ちるのも早い。
それを頑張り教の私は、少し せめてしまいます。
のんびり することを許さないんですね。
そんな私に
毎日送られる
みなさんの感想。
『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』を読んだ感想です。
それが、
どれほど心を打つか……！
勇気をもらいました、とか、
時に、命を助けられました、なんてメールがくる。
わたしは、自分の愛する人に届けたくて
この本を書きました。
ラオシーが語ることは
失敗の多かった私自身が学んだ知恵であり
同時に、大いなるところから「降りてきた」ものです。
書いておきながら、実際、それをまだまだ
リアルに「生きていない」私もいる。
そんな私にとって
読者のみなさんの
「知恵を使ってみたよ」
「本当に元気になったよ」
「真理だと思ったよ」という声
共感は私の心に灯りをともします。
ありがとうです。
私の方こそ
みなさんにありがとうです。
あまりに多くの心動かされる感想に
ひとつひとつお返事したい――。
できないけれど、全部受け取っています。
私の書いた本を通して「勇気」を受け取ってくださった方々が
感想という「勇気」を返してくださる。
勇気って循環する、そのことを教えてもらいました。
「臆病なままで進んでいい」という私の伝えたいメッセージは
まだいちばん伝えたい人たちのところまで届いていません。
でも、
きっと、
こんなに応援してくださる人がいたら
届くね。
笑顔が平和の源。
この一冊の本で
たったひとりでも笑顔にしたい。
それが私の祈りのような願いです。
応援くださってありがとう。
そして、
私の願いが世界の果てまで届くまで
みなさんの力を貸してくださいね。
上の絵は
オクボクを読んでくれた杉浦尚子 さんが描いてくれました。
素敵だね～～～～
今日も人生にブラボーと叫ぼう！
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
どんどん本屋さんがなくなってる状況が哀しく、できたら本屋さんで買ってね！
旺季志ずか公式ホームページ
＃カフェでキラを読もう 遊びやってるよん
