脚本家 旺季志ずかです。


女優の東 ちづる さんと最初にお目にかかったのは


テレビ東京のスペシャルドラマ「30万人からの奇跡」という


ご自身が白血病を克服された経験から


骨髄バンクをつくることに尽力された大谷貴子さんの実話を


ドラマにした時でした。


大谷さんのあったかなお人柄のお招きで


彼女のお宅で美味しい食事をいただきながら


放送前に出来上がったドラマを東さんと一緒に試聴したのでした。


そのとき、東さんの飾らないまっすぐなお人柄と


透明感のある美しさに感銘を受けました。


その後だったのかな、ドラマ「女帝」で再会したのは……。


そんなつながりの中、


東さんが「まぜこぜの社会」を音楽やアートなどワクワクすることでめざすボランティア集団 Get in touchを率いていることを知りました。


忙しいのにもかかわらず精力的にいろんなイベントをやっていく


東さんを私はそっと「ジャンヌ・ダルク」みたい、と思って尊敬していました。


その東さんが今日の産経新聞での書評の作品に


私の小説『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』を選んでくださったと


聞いた時、本当に嬉しくありがたかった。


そして、今日、新聞を開いて読んだ時、


本当に本当に感動で胸が震えました。


東さんの文章は、こんなにまであなたを開いて見せてくださってありがとう、


と勇気がもらえるものでした。


人の何が感動するって


その人となりがあらわれたときほど、美しく心を動かすものはありません。


この書評は、ちづるさんの魂がこもった


なにひとつ、隠さず、飾らず、私が人前に出たとき、そうありたいな、と


理想にするそのままの在り方のように感じました。


こんな風に、ご自分を表現して


私の本を書いてくださったこと、本当に本当に、嬉しいです。


「自分の力や、自分にしかない何かを信じよう、


他者を信じてみようという気になるだろう」


書いてくださったこれは、私がもっとも伝えたいもの。


心からありがとうございます。


ほんの少しでも、よりよい明日があらわれるために


みんなが元気になれますように。


今日も人生にブラボーと叫ぼう!





旺季志ずか初の小説絶賛発売中!

「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」

http://www.amazon.co.jp/%E8%87%86%E7%97%85%E3%81%AA%E5%83%95%E3%81%A7%E3%82%82%E5%8B%87%E8%80%85%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8C%E3%81%9F%E4%B8%83%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%95%99%E3%81%88-%E6%97%BA%E5%AD%A3%E5%BF%97%E3%81%9A%E3%81%8B/dp/4763135112


どんどん本屋さんがなくなってる状況が哀しく、できたら本屋さんで買ってね!


旺季志ずか公式ホームページ

http://www.ouki-shizuka.com/



#カフェでキラを読もう 遊びやってるよん