脚本家 旺季志ずかです。
キラがとうとうサンフランシスコのちんちん電車に乗りました^^
ところで今日は池田千恵さんのこと。
初めてお目にかかった時、
もうすでに千恵さんは『「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!』のご本で
ベストセラー作家で、
出版の世界では大先輩でした。
超人見知りなのにもかかわらず
なぜか千恵さんには勇気を出してご挨拶をさせていただきました。
たぶん、いまなら、わかる。
千恵さんのお人柄にとても惹かれたのです。
私にはない「朝四時に起きる意志力」そのひたむきな目標に向かって
走る意志と行動力、ピュアともいえるパワーが私を魅了したのです。
そんな尊敬申し上げる池田千恵さんが私の本を勧めてくださっているのを
今日発見して感涙。
http://ikedachie.com/blog/?p=2177
以下の、FBでの記事は知っていたのですが、このブログは知らなかった!
以下、池田千恵さんのFBのウオールより、全体公開なのでコピーさせて
いただきました。
リンクするとアマゾンページに飛んでしまうため。
※ ※ ※ ※
【心の底から勇気がわいてきて、今の自分をちゃんと認められるようになる一冊】
脚本家、旺季志ずかさんの初めての著書『臆病な僕でも勇者になれた七つの教え』を読みました。
青い目、青い髪を持って生まれ「バケモノの子」と言われて育った主人公、キラ。
...周囲の不幸は全部自分のせいだと、目立たないように、個性を出さないように生きてきたキラが、徐々に本来の自分らしさを取りもどしていく過程に、何度も小さいころの自分を重ね合わせて涙しました。
●学級委員として人前で話したりするのが好きだったのに、目立つ怖さが勝って立候補できなかったなぁ。
●一人で空想にふけるのが好きだったのに、「友達と遊ばない自分は何かおかしいのかもしれない」と思って無理矢理人の輪に入ろうとしてたなぁ。
●昔は英語が好きで得意だったのに、ネイティブっぽく発音すると周囲に比べて浮くからわざと日本語英語っぽく発音していたなぁ。
●本が読むのが好きで図書館じゅうの本を借りていたから国語の授業ですらすら読めたのに、目立ったらダメな気がしてわざと下手に読んでいたことがあったなぁ。
●小学校にテレビ局がきて、じゃんけんに勝った人がテレビに出られるというとき、じゃんけんに勝ち抜いてしまって選ばれたのに「醜い私がテレビに出ちゃいけない」と思い込んで他の人にゆずったこともあったなぁ。
今の私からは想像がつかないけど、個性を出しちゃいけない、いけない。私は普通じゃないみたいだから普通にならないといけない、と思い込んでいました。個性は、出せば出すほど、そんなあなたがいい、そんなあなただからこそいい、って人が必ず現れて、生きることが楽しくなるのに。
もし、普通でいることになぜか執着してしまうときがある人がいたら、ぜひ読んでいただきたい。心の底からふつふつと静かに勇気がわいてくる一冊です。
なんて心のこもった感想でしょう。
本当に本当にありがとうございます!
千恵さんは今年、ママになる予定だとか。
年齢的にちょっと遅い出産育児は、キャリアウーマンの旗印として
たくさんの女性に夢を与えるはず。
わたしも育児を一足お先に終えた先輩ママとして、心から応援したいと思います。
今日も人生にブラボーと叫ぼう!
#カフェでキラを読もう 遊びやってるよん
旺季志ずか初めての小説 絶賛発売中
「臆病な僕でも勇者になれた七つの教え」
旺季志ずか公式ホームページ