特徴的なもの 



 モラハラ加害者


モラハラする人には特徴があると言われています。


それは蛇のような爬虫類顔でギョロっとした目つきをしてる人です。(※すべての人に当てはまるわけではありません)

ターゲット=モラハラする相手」を探すためだといいます。


目が外見的特徴として捉えられるのは、以下のような理由が挙げられます。

・目を見張らせターゲットの粗を探している
・目を細めて高圧的な態度をとっている
・目の奥が笑っていない


あとは内面的特徴として、

・普段から人を見下す
・自分の非を認めず絶対に謝らない
・自意識過剰、自信過剰
・高圧的、威圧的な態度をとる

など日常の様子からも判断ができます。


しかし、モラハラをする人は世間体を気にするので外面がよく人当たりもいいため、第三者は気付かないことがほとんどです。




 モラハラ被害者


モラハラ被害に合う人にも共通点があると言われています。


ターゲットにさえならなければ、以下のような社会で生きるには充分すぎるほどの人格者です。


・我慢強く責任感が強い
・自己犠牲の精神がある
・自己主張をあまりしない
・自分に非があると反省ができる
・周りへの配慮がある


ターゲットにされてしまう人は、

基本言い返すことをしないので、モラハラ加害者の要求に応えてしまいます。


普通はおかしいと思うことでも、モラハラ被害者は自己肯定感が低く自分に自信が持てないため、

自己を改め、自己を犠牲にし、モラハラ加害者の言い分を受け入れてしまいます。


一度でもモラハラ加害者の無理難題な要求に応じターゲット認定されてしまったら、もう逃げ出すことは不可能でしょう。


モラハラ加害者のターゲットにされる前に、

しっかりと【自己】を持ち、少しでも違和感を覚えたら、とにかく逃げることを優先してほしいと思います。