昔流行った、韓国映画のタイトルみたいな。笑
あれは確か、『私の、頭の中の消しゴム』だったか。笑
ここ数年でいろんな『ノート術』『手帳術』
見かけるようになりましたね。
どんなにITの技術が発達しても、
ノートとペン、書籍などのアナログが廃れない不思議。
やっぱり『手書き』ってすごい力がある。
実は私も、5年くらい前からノートを愛用しています。
毎年、『今年はどんなスケジュール帳にしようかな💕』
って楽しみに選んでみたり、
スマホのスケジュールやメモ機能使ってみたり、
システム手帳にして、自分好みにカスタムしてみたり、
いろいろ自分にしっくりくる方法を探してきた結果、
今はこの『カオス手帳』に落ち着きました。笑
『カオス手帳』は、その名の通り、
何でも書き込む手帳です。(自分で勝手に命名した。笑)
シールやマスキングテープ使って、かわいくしたりもする。
スケジュールも、TODOなどのタスクも、
家計簿も、日記も、読書の記録も。
思いついたこと(アイデア)、感じたこと。
全部、全部、1冊のノートにまとめます。
お気に入りは、
モレスキンのラージ・ハードカバーのドット方眼タイプ。
横罫は、文字の大きさや行間が決まってるのが窮屈。
無地は、まっすぐ貼ったり書いたりしたいときに不便
方眼は、堅苦しく感じて見た目が好きじゃない。笑
ドット方眼は、全部のいいとこどり♡
文字の大きさや行間を自由にしながら、
まっすぐの線もわかりやすい。
方眼ほどマス目が窮屈じゃないから、
見た目もすっきりしててかわいい
だいたいこれを1か月に1冊のペースで使っています。
今年の5月でノート24冊目!
もちろん、体調やスケジュールによって、
ひと言だけの日もあれば、
何ページにもわたってたくさん書く日もある。
その日によって書く量は違っても、
必ず毎日何かは書いてる。
コロナで40℃近い発熱があった日にも書いてた。
子どもが書いてくれた絵を貼ることもあるし、
ネットや雑誌で
『あっ!』って思った記事を貼ったりもします。
左が6月。右が5月のノート。
1か月経つ頃には、こんなに膨れ上がって!!
丸々と太った立派なノートになる。笑
6月のノートも、順調に育ってる♡
以前は
『スケジュール帳』『勉強用のノート』『読書用のノート』
ってたくさん分けていたんだけど、
勉強用と読書のノート、ジャンルが同じだった時
『どっちに書こう??』って悩むし、
分けたところで、見返したい時に
『あれ?どこに書いたっけ??』って分からなくなると
探すのも手間。
そして、その時期にやってたこと・考えてたこと、
その頃の生活が、
ヒントになって学びが深まることがめちゃくちゃ多い!!!
だから、思い切って1冊にまとめたら、
めちゃくちゃ楽になった!!!
ふと見返してみた時に、
なんとなく書き込んだ思い付きのアイデアが
ヒントになって、
その時悩んでいたことの会心の一撃になったりする。
マジで化身レベルで!笑
頭の中をほとんどそのまま書き出してるから、
そこは自分だけの宝の山
全部ごちゃまぜに1つにまとめているけど、
分かりにくい…なんてことは全然なくて。
むしろ私の日々の頭の中が
どんどんすっきりと整理されてくる。
『カオスノート』めちゃくちゃおすすめです
ぜひ、やってみて