こんにちはくま


またまたお久しぶりのブログです。









この間のこと、町内のお祭りがありました。

ネクラな私は未だにこのお祭りがあまり好きにはなれません。
(以下はそういう人が書くものとしてご理解ください)





うちの町内祭りは
参加すると五千円もらえるので
日当が付くなら…とほぼ皆無のやる気を振り絞り
営業スマイルを貼り付けて参加しております。






町内祭り当日、
今年はなんと1日雨予報の日でした傘


かるーい気持ちで
雨なら中止かな?ニヤリ
なんて考えておりましたが

直前になって周りに確認したところ
どんなに大雨でも決行するスタイルのお祭りとのことガーン





当日、見事なザーザー雨でした傘



あらかじめ
透明なレインコート(なぜ透明が良いかといえば法被が見えるからです)を用意するべきかを
義理母さんに確認したのですが、


「透明なレインコートは子供会から配布されるから買わなくて良い」の言葉を信じたのが間違いでした。




当日透明なレインコートの配布はありませんでした…。


私も長男も自前のレインコートがあってよかったですが、、
他の町内のかたは皆透明なレインコート(配られたらしい同じタイプの新品)を着ていて
なんだか悲しい気持ちになりました。

我らが町内はレインコートを着ていないかたが多々いたので、配り忘れたのでしょうか。






そして大雨でも1日踊りまくります。
男の人は酒を浴びながら踊り狂います。



子供たちは肌に張り付くレインコートが不快だったのでしょう、小雨のときにみんな脱いでいました。

ですが少しずつ雨足は強くなりみんなびしょ濡れ、、
次第に「寒い」の声もちらほら聞こえてきます。


大人も子供みんな揃って
明日は風邪引いちゃうのではないかとハラハラしました不安



長男は私に似て根暗なので、
レインコートは脱がず
終始「帰りたい…いつ終わるの…」
呟いておりました。

(ちなみにレインコート着込んでいた私たちは蒸し蒸しムレムレのベタベタで暑かった…)




祭りアンチの私はこんな地獄のようなイベントを体験し

一体誰得で続いている文化なのか…
早く辞めようよ…
とか考えてしまうのですが、




参加していた他の子供たちは
「お祭り楽しかったー!!」と言っていましたし、

お父さん方も「祭り最高ー!!」という感じが伝わってきて





嗚呼、、「祭り」とは


根明の人々の文化なのだなぁ、と



しみじみ感じてしまいましたとさ。
(いや、神様のためです)




(雨で画像1枚もない為、2歳の頃の長男画像です)

前髪どうなっちゃっているのか。





終わります流れ星