こんにちは晴れ


まだゴールデンウィークのこと書きます。


最終日のこと。

この日はトミカ博へ行く予定でチケットを取ってありました。



しかし前日に次男が発熱したため
私の分はキャンセルして次男と留守番してよう
と思ったのですが

義理母さんが次男を見ているから
私はトミカ博に行ってきていいよ、
と言ってくれたので(菩薩


トミカ博へ行く準備をしていましたハート






が、しかし炎




準備中にいつもとは違う次男の悲痛な泣き声が、、

慌てて駆け寄ると半開きだった扉に指を挟んでしまったようで
指の先が挟まった形に凹んでいて
内出血も見られました…。



さぞ痛かったのでしょう、、
火が着いたように泣き叫ぶ次男悲しい



扉を半開きにしていた私のせいすぎて
自己嫌悪…している場合ではなく


冷やして!
小児救急ダイヤルに電話して!
受診するべきかを相談しました。

(夫は「落ち着け、落ち着け」しか言わず何も動かない!)





祝日にやっている急患センターの整形外科を案内されて
そちらの病院へも電話して
支度をして急いで向かうことにしました。


その頃には次男も泣き止み、指も曲がるようでしたが
少し赤くなって腫れているように見えました。




また冷やすことも触れることもかなり嫌がられてしまい、よく指を見ることが出来なかったので


まだ柔らかい次男の指が
万が一にも骨折していたら…悲しい

医者に行かなければ絶対に後悔すると思い
夫の「多分大丈夫だろ」を振り切り、
急患の外来へ連れて行くことにしました。




本来であれば義理母さんに次男を預ける予定だったので
一応一報を入れると、
なんと義理母さんもついて来てくれることになりました。

1人では心細かったので大変有り難かったです悲しい


(夫には長男をトミカ展に連れて行ってもらうよう、お願いしました)





テンパリながらも出発前に患部を撮影しておかねば!

と思って撮ったもの下三角


少し落ち着いた頃の写真なので大したことなさそうに思えますが


挟まった扉の形に指の先が凹んで爪も凹んで

なかなか変形が戻らず、

皮が剥けているのかどうなっちゃっているのかがよくわからず、

挟んだときは写真の10倍は痛そうでした悲しい




この扉に挟んでしまいました下三角

押すと閉まるタイプで次男が片手を隙間に入れたまま反対の手で押してしまったようです。


半開きにしていた私のせいなのです…。
猛省。



病院へ到着して
受付でカルテ等を記入したあとは
前日まで熱があったので検査をしなければいけません。

(ちなみにこの日はもう熱は下がっていました。)



ゴールデンウィークの急患センターはそれはそれは具合が悪そうな人がたくさんいらっしゃいました。




狭い検査用の待合室で待つリスクを犯してまで
受診するべきだったのかを少し考えてしまいましたが…



幸い流石の手際の良さで
そう待たずに鼻をグリグリとされる検査を受け
車で20分ほど待った後、

電話で「陰性なので入って待合室で待っていてね」と案内されました。



祝日の急患センターなので、2.3時間の待ち時間は覚悟していたのですが、

整形外科での待ち時間は30分ほどでした看板持ち


看護師さんが「まずレントゲン…と思ったけど元気そうだしミニカーも掴めているから先生に診てもらってから決めましょう」と診察室へ案内してくれました。


いざ先生に診ていただき、
エコーでもみたところ
骨折はしていなさそうだから
「大丈夫ですよ」とのことでした。


はーーーー
本当によかったです悲しい



特に異常も無さそうなので
薬も処方されずあっという間に診察は終わりでした。




扉は半開きにしないという
教訓を胸に明日からまた気を引き締めて
生活いたします悲しい










トミカ博、長男は楽しんできたようで

よかったです悲しい


大の車好きの次男も連れて行ってあげたかった…悲しい



入場記念トミカと

限定のトミカビーム(ライトが光る)と

新しいトミカも何台か購入したようですが




おもちゃ箱の中から

どれが新しいものなのかは


私には判別できませんでした泣き笑い









終わります流れ星