こんにちは、リキュウコートです。 #282

今回も動画の解説を行います。

 

今回の動画は、前回№216動画で紹介した経年4.5年/走行56,000㎞の磨き&ガラスコーティング施工のビフォーアフターをお伝えした施工の模様を解説致します。

 

※ №217の動画でご確認下さい。

 

お客様から依頼を受けた仕事としての施工ですが、車の磨きでは皆さん綺麗になる事を望むと思いますが、全ての方が完璧な磨き・仕上がりを望む訳ではありません。

 

当然、仕事としての依頼ですのでお金が発生します。

 

経年4.5年であればボディ(塗装)に雨染みや傷なども入っていますし、塗装表面にも長年の汚れや劣化も多少なりとも存在します。

 

これら全てを完璧に磨きで改善するとなると、相当な手間と時間が掛かりますので、それを作業料とに換算すると高額になってしまいます。

 

その意味においても、綺麗に磨いて貰いたいが高額な施工料金は避けたいと思われる方の方が多いと思います。

 

綺麗にして貰いたいが完璧は求めないので、出来るだけ安価にお願いしたいと思われる方が一番多い希望ではないかと思います。

 

しかし、手間や時間を掛けないで綺麗にするというのが最も難しい施工です。

 

※ 洗車後の水切りなしの濡れた状態で磨ける「専用ウレタンバフ」

 

現在、磨きのツールや磨き剤が様々多く存在しておりますが、大きな区分けにおいては20年以上に渡り、作業や仕上がりを大幅に改善する物は出現していないというのが実情です。

 

それにより磨きで綺麗な仕上がりを求めるのであれば、手間と時間を掛けなといけないというのが長年続く現実と言えます。

 

勿論、昔の塗装に比べて品質も上がり劣化しにくくなり、保護剤も多く販売されて来た事により、ボディのお手入れし易くなったと言えると思います。

 

しかし、やはり経年による劣化や汚れの堆積や雨染みや傷などの修復においては、手間を掛けないといけないという面では劇的に短縮する商材や技能が出現している訳ではありません。

 

リキュウコート商品は、これらの磨(下地)や保護の役割のトップコートの不便な点を改善する目的で開発してきた液剤です。

 

当然、手間を掛けないで綺麗にするという面では、一過性の誤魔化しの様な品質では意味が無いというのは当然です。

 

無駄な作業を出来るだけ削り落とし手間・時間というコストを削減しつつも、一過性の誤魔化しにならないような仕上がり品質も追及した物・システムでもあります。

 

※ 材質が違うライト・メッキ・塗装も一度に補修可能

 

※ 未塗装樹脂のシボ加工のトリムも磨き補修が可能

 

それにより、このチャンネルでは様々な症状の汚れ・劣化の塗装の改善を動画にて紹介しております。

 

※ 車の顔となるボンネットのみ一回の液剤塗布磨きを行う

 

今回の車は、ボンネットだけは一番目に入る箇所でもありますので、ウールバフによる液剤の一回塗布磨きを行い改善しておりますが、それ以外の箇所においては雨染みがボンネットよりも多いルーフパネルにおいても、磨き剤の役割もある「マルチコート剤」と「専用ウレタンバフ」による「一発磨き」という一回の磨きで下地を整える施工の模様を紹介します。

 

そして保護の役割のトップコートの手を触れない散布施工の模様も紹介しております。

 

※ ボディに手を触れないトップコートの散布施工

 

現時点では、何処にもない無駄な手間を省く最短で行う施工方法の作業性と仕上がり品質をご覧頂ければ幸いと思います。

 

手間と時間を掛ければ誰でも綺麗に磨けますが、コストを削減して最短で作業を行い、削減したコストとは真逆に高品質を求めた仕上がり具合をお見逃しなくご覧下さい。

 

※ 手間を追求して削減した施工の完成状態

 

このチャンネルでは様々な題材・素材を使いオリジナルコート剤の特徴である「塗装を削らない磨き」の能力をお見せし、色々な検証等を行っておりますので是非、他の動画もご覧下さい。

 

最後までお付き合い頂き有難うございました。

気になった方はサイトも覗いてみて下さい。