こんにちは、リキュウコートです。 #275

今回も動画の解説を行います。

 

今回の動画はディーラーよりガラスコーティングの再施工の依頼を受けた施行動画をお伝え致します。

 

車の状態は、新車時に5年保証のガラスコーティングを施工したグレー/レッドパールのツートンカラーの6年経過した状態です。

 

※ №208の動画でご確認下さい。

 

見た目の印象は、6年の経年でありながら洗車による傷も見当たらない綺麗な状態で、汚れが堆積している様にも見えなく、まるでプロがお手入れを行っているかの様な状態です。

 

汚れを嫌い、大事に保管し車に乗らない事により状態が良いと言う訳では無く、63,000㎞を走行しております。

 

この走行と経年であれば幾ら大事に保管をしていても、紫外線による影響を受け樹脂パーツなどにも劣化が生じる可能性もありますが、著しい劣化も見られず不思議に思いました。

 

経年6年とは思えないボディの状態の写真

※ 経年6年とは思えないボディの状態

 

まるで「再施工後」の完成状態の様な施工前の状態の写真

※ まるで「再施工後」の完成状態の様な施工前の状態

 

施工に入る前の泥砂を除去する洗車を行った時点で気付きましたが、ボディ全体に殆ど撥水が無い状態を見て、日頃のお手入れでは特別な保護剤などを使用していない事が判りました。

 

これまでの経験により、汚れ具合や撥水状態を見れば、大まかな日頃のお手入れが推測出来るようになりました。

 

今回の様な汚れの堆積や傷も無い状態で、撥水が殆ど無い状態を見て、通常洗車をマメに繰り返していのだと理解が出来ました。

 

新車時以上なの強固なコーティング被膜で覆われた完成状態の写真

※ 洗車時に発覚した殆ど撥水が無いボディの状態

 

さすがに、6年間通常洗車を繰り返すだけでは水垢や、大気中の汚れや排ガスなどによる油汚れなど全てを除去する事は出来ないはずですが、コーティングの保証の条件として「一年に一度ハンド処理によるメンテナンス」を販売店にて受けている事が判り納得が出来ました。

 

世間では、5年保証のコーティングと言いながらメンテナンスで持続させていると思われている方もおられますが、確かにその様な物もありますが、リキュウコートのガラスコーティング剤は樹脂製ですが自然に消滅する物ではありません。

 

コーティングというものは塗装を保護する事が目的ですが、汚れが付かない訳ではありません。

 

付着した汚れが除去し易くなるというのが一番のメリットであり特徴です。

 

それにより通常洗車では落とし切れない汚れを、一年に一度のメンテナンスにより除去が出来ていたので、汚れ・不純物の堆積が無いのだと思います。

 

それ以外の日常のお手入れでは、汚れたままにしないで、几帳面に洗車を繰り返して来たのだと思います。

 

この車の状態を見て、私が動画の中で「不純物の堆積が劣化をもたらす」という説明に合致すると思い動画にて解説を行う事にしました。

 

先程までに紹介した「車に乗る上で自然に付着する汚れ・不純物」について説明しましたが、これらの汚れについては定期的なメンテナンスで簡単に除去が出来る為大きな問題ではありません。

 

一番厄介な汚れ・不純物とは、皮肉にも塗装を保護する目的の保護剤に多くの要因が見られます。

 

車の艶や光沢を良くし撥水性能を高める保護被膜に問題の原因があります。

 

全ての保護剤が悪い訳ではなく、保護効果が終えても塗装表面上に留まり続ける保護被膜が問題と言う事です。

 

この保護膜というのは自然に付着してしまう、通常の汚れでは比ではない位に厚みがある汚れの膜になります。

 

この保護被膜が手入れごとに堆積する事により、段々と固着して簡単には除去が出来なくなります。

 

堆積して固着すると言っても塗装の様な硬さはありませんので、丁寧に洗車を行っても洗車傷などが容易に入ってしまう結果につながります。

 

そして、傷だけではなく堆積した不純物に汚れが吸着し易くなるという負の連鎖により車の美装・品質が下がる結果になってしまいます。

 

特に車を大事にする方に多く見られますが、「洗車傷が入るので除去したい」との質問がありますが、不純物の堆積が無ければ通常の洗車で塗装に傷が入ってしまう事はありません。

 

丁寧に扱っても傷が入るというのは、塗装では無く不純物の被膜に入っている傷と言う事です。

 

今回の車に撥水が殆ど無い状態により、特別な保護剤を使っていないのだと、車の綺麗な状態と結びつきました。

 

今回の施工により、撥水が無くても通常の汚れは防げると言う事も分かりましたが、やはり撥水が無いというのは物足り無さを感じるのも事実ですし、多くの方が撥水を好まれる気持ちも理解が出来ます。

 

それにより、全ての保護剤・撥水が悪いと言っている訳では無く「保護の役目を終えても残留する保護被膜」に原因があるので、残留しない保護剤や撥水であれば使用しても問題はありません。

 

この現象を知らない方が多いと思いますので、動画にて参考にして頂ければ、車を大事にお手入れする方には特に役に立てるのではないかと思います。

 

最後に動画のメインとなるガラスコーティングの再施工について少しだけ説明しておきます。

 

濡れた状態のまま磨きが行えるマルチコート剤と専用ウレタンバフ磨きの写真

※ 濡れた状態のまま磨きが行えるマルチコート剤と専用ウレタンバフ磨き

 

今回は6年経年の再施工となりますが、本来はこの経年であれば塗装の汚れ除去と劣化を改善するにはウールバフの本格的な磨きが必要ですが、コーティング剤の「マルチコート剤」と「専用ウレタンバフ」であれば、5年間程度の汚れの除去と失った光沢を同時に一度の磨きで補修する事が可能です。

 

それにより洗車後の濡れた状態のまま一度の磨きで完成出来るので時間と手間の省くことが出来ます。

 

ヘッドライトにも効果が得られるウレタンバフ磨きの写真

※ ヘッドライトにも効果が得られるウレタンバフ磨き

 

塗装とメッキパーツが同時に磨き効果が得られるウレタンバフ磨きの写真

※ 塗装とメッキパーツが同時に磨き効果が得られるウレタンバフ磨き

 

樹脂モールにも磨きが行えるウレタンバフ磨きの写真

※ 樹脂モールにも磨きが行えるウレタンバフ磨き

 

本格的なウール磨きであればウレタンバフの一発磨きの3~5倍の時間が掛かるので、施工料金を抑えて提供が出来るので依頼側にとってもメリットがある再施工であと思います。

 

磨き後は「ガラスコート剤」と「ミラーコート剤」によるトップコートの散布施工で完成となります。

 

手を触れずに施工が出来るトップコートの散布施工の写真

※ 手を触れずに施工が出来るトップコートの散布施工

 

「世の中で一番簡単で早いコーティング再施工」であると自負する、レジンの反応を駆使した施工の模様は動画にてご確認下さい。

 

今回はコーティングの再施工を通して、傷や汚れが堆積しないお手入れについて解説を動画にてお伝え致しました。

 

新車時以上なの強固なコーティング被膜で覆われた完成状態の写真

※ 新車時以上なの強固なコーティング被膜で覆われた完成状態

 

塗装の色合いが鮮明になり輪郭もクッキリした完成状態の写真

※ 塗装の色合いが鮮明になり輪郭もクッキリした完成状態

 

このチャンネルでは様々な題材・素材を使いオリジナルコート剤の特徴である「塗装を削らない磨き」の能力をお見せし、色々な検証等を行っておりますので是非、他の動画もご覧下さい。

 

最後までお付き合い頂き有難うございました。

気になった方はサイトも覗いてみて下さい。