こんにちは、リキュウコートです。 #238

今回も動画の解説を行います。

 

今回の動画の冒頭部では、前回紹介した洗車後の濡れた状態で、汚れの除去と劣化の補修が行える、クイックコート剤による定期メンテナンスの模様とメンテナンス完成状態をお伝えしております。

 

※ №176の動画でご確認下さい。

 

その後は、これまで様々な塗装の不具合を機械磨きで能力を証明して来た、マルチコート剤について改めて商品性能や使い方・コンセプト等を詳しく説明します。

 

動画で商品性能を表現するには、劇的に変化する機械磨きを中心とした施工が殆どでしたが、本来はハンド処理で簡単にお手入れが出来る商品でもあります。

 

それによりハンド処理でも性能が発揮出来るという説明を、改めて紹介・説明を行いました。

 

従来のコーティング施工というものは、殆どは新車時や磨きを行った完成状態に施工しコーティングを完成させるというものです。

 

しかし、施工後に洗車のみのお手入れで、汚れが付かない堆積しない・雨染みが付かない・傷が入らないというコーティングは存在しないと考えております。

 

その意味においては、施工完成後から劣化が始まると言えると思います。

 

定期メンテナンスが完了した16年経年のフェアレディ33Zの写真

※ 定期メンテナンスが完了した16年経年のフェアレディ33Z

 

リキュウコート商品は、簡単なお手入れで徐々にコーティング被膜が完成して行くというコンセプトの基、商品を揃えております。

 

結果として、初回に施行するコーティングよりも、2年後・5年後の経年が進んで差が出る・逆に若返る事をイメージして商品を作りました。

 

その上、繰り返しの使用でも古い被膜にならない為に不純物にもならず、フレッシュな塗装を保護する被膜が形成させます。

 

決して手間時間が掛らない洗車後の濡れた状態でお手入れできるという、画期的な商品です。

 

コーティング剤のマルチコートとメンテナンス剤のクイックコート剤の写真

※ コーティング剤のマルチコートとメンテナンス剤のクイックコート剤

 

今回の動画では、これらの事を動画にて詳しく説明しておりますので最後までお見逃しのないようにご覧下さい。

 

このチャンネルでは様々な題材・素材を使いオリジナルコート剤の特徴である「塗装を削らない磨き」の能力をお見せし、色々な検証等を行っておりますので是非、他の動画もご覧下さい。

 

最後までお付き合い頂き有難うございました。

気になった方はサイトも覗いてみて下さい。