こんにちは、リキュウコートです。 #220
今回も動画の解説を行います。
今回の動画は、5年前の新車時にリキュウコート・ガラスコーティング施工を行った車のコーティング再施工の模様をお伝えする動画です。
5年経過したコーティングの再施工では、通常コンパウンドによる磨きで下地を整えた後、再度コーティングを施工しますが、車の状態によって磨き作業も複雑で熟練した経験・技術が要する作業です。
作業にも大きな幅があり、事前に作業の時間や手間を推測する事が難しい分野の工程により、作業料金の見積りにも大きな開きがあり事前の提示が難しいのが現状です。
リキュウコートでは、傷やシミの除去も可能な高級仕上げの磨きも行えますが、今回紹介する下地処理は専用ウレタンバフとコーティング剤が配合された特殊な下地処理剤のマルチコート剤による一回塗布磨きにより全体を磨く事により、事前に作業時間・料金を予測する事が容易な磨きで下地処理を行います。
通常のコンパウンド磨きでは難しい、洗車後の濡れた状態でもしっかりと5年間の不純物が除去出来る専用ウレタンバフにより一回の磨きで仕上げます。
※ 新車から5年経過したガラスコーティング施工車
単純に汚れ・不純物を除去するだけではなく、不純物の除去と同時にコーティング剤の配合により傷付いた塗装表面や新車時に施工したガラスコーティング被膜を補修する事が可能です。
この複雑な作業を技術力で熟すのではなく、マルチコート剤のクリーナー成分とコーティング成分が液剤の能力で仕上げてくれます。
その為に特別な技術・経験が無くても一定の品質に仕上がるという画期的な下地処理です。
それにより磨き前の水切り作業も不要で洗車後の濡れた状態で磨き作業に入れます。
※ 洗車後の濡れた状態で磨いているボンネット磨き
※ 濡れた状態でも水と瞬時に馴染むコート剤と専用ウレタンバフ
また、塗装部だけの磨き補修だけではなく、ヘッドライト・メッキパーツ・各樹脂パーツも同時に磨けるので、マスキング作業も最低限に抑えられます。
無駄を極限まで削減する事で、最短の下地処理が可能になり安価な金額で下地処理が行えます。
※ バンパー塗装とライトレンズが同時に磨ける
トップコートのガラスコーティンングの施工も、ボディに手を触れる事無く、専用スプレイヤーによる原液の撒布のみでボディ全体が施工出来ます。
洗車から始まり下地処理・トップコート施工まで濡れた状態で作業が出来る、最短のコーティング再施工です。
※ 手を触れない散布施工で車丸ごとコーティング施工が可能
この「一発磨き」による下地と散布施工のガラスコーティングの仕上がり具合をじっくりと見れる様に動画を作成しております。
他では絶対に真似が出来ないリキュウコートオリジナルの施工の模様を最後までお見逃しなくご覧下さい。
※ 新車以上の光沢に仕上がった「一発磨き再施工」の完成状態
※ ライトレンズ・メッキパーツ・樹脂バンパーなど車丸ごとリフレッシュされた状態
このチャンネルでは様々な題材・素材を使いオリジナルコート剤の特徴である「塗装を削らない磨き」の能力をお見せし、色々な検証等を行っておりますので是非、他の動画もご覧下さい。
【 使用ツール 】
アンダーコート:リキュウコート/マルチコート剤
スポッジバフ:リキュウコート/マルチ専用ウレタンバフφ150
トップコート:リキュウコート/ガラスコート剤
トップコート:リキュウコート/ミラーコート剤
ポリッシャー:コンパクトツール/G-150N(ギヤアクション)
最後までお付き合い頂き有難うございました。
気になった方はサイトも覗いてみて下さい。