この土曜日は、ゴールデンウィークの後だけに
曜日感覚がちょっと戸惑いますね。
今日もウィークデーと同じ時間に起きて
2度寝をしようと思いましたが、一度目が覚めると
うまく行かないものです。
さて、今日ほ本題です。
企業経営に大事なのは、「経営力」「資金管理」
「先見性」+「人間力」だと思います。
特に先見性は変化の激しい時代には絶対必須条件だと思います。
その時代そして未来をよく観察する眼が必要不可欠なのです。
未来に向かって「何をすべきか」常に考えて予見して、
戦略を立てていくのが企業継続の条件だと思います。
大企業のようにひんぱんに経営者が変わる訳ではありません。
経営理念も大事だが経営方針やキャラクターの方が
大切なことがあります。難しく考える必要はないと思います。
とにかく変化の速い時代に対応していかねばならない。
そうでなければ企業の継続は難しいと思います。
あの松下翁の会社すら2期も連続して大赤字でもがき、
少し明るい兆しが見えた所です。
経営の神様が生きておられたら、
なんというのでしょうかね。
コンビニなどの影響もあって、
商品のライフサイクルがどんどん短くなっています。
次のコアになる商品をゆっくり考える余裕はなくなっています。
走りながら考えるそんな精神的なタフさも必要なのですよ。
アップルは生産工場を持たず、巨大企業になった。
一度アップルを追われて再びアップル苦境の時に戻り、
そしてジョブスは伝説の人になった。
今はアイデアが優れていれば、
パソコン1台あれば「FaceBook」の
創業者のザッカバーグ氏のように
億万長者になれる時代なりました。
あらゆる業種や顧客が、これは便利だとか、
こんなものが欲しかったと思われるものを
提供し続けなければならない。
これが「企業継続の必要条件」だと思います。