表題の数字は2014年の出生数です。1899年以降最低数を更新した。

団塊の世代はおおよそ250万人同級生がいたことを考えれば良くここまで減ったものだと思う。

遠からず100万人を切るのも時間の問題。

個人の価値観の変化もあるだろうが、
余りに政治は何もしてこなかった。

選挙権のない子供へは、手厚い政策はなかった。

少子化担当大臣を設けても、記憶に残っている政策って皆さん思い当たりますか?

フランスは少子化を歯止めして、生涯出生率を2人以上に回復させています。

文化の違いはありますが、先進国でいい見本があるのに、
何故真似をしなかったでしょうか?

やはり票になる高齢者層へのケアは厚かったですね。

議員で何を成すべきより、議員でいることの方が大事なんでしょうね。

本当に懲りない社風、議員風ですね。