参考にしている文章は2013.3.31付けの読売新聞の
「よみうり寸評」から・・・机の中から2年半前にの記事を見つけた。
断捨離とは無縁な自分らしい。
ここに書かれているのが、東電の当時の会長のコメント
「私自身は(対応に)まずさを感じていない」
「ただ現場では電気が通じず、通信ができない状況で作業が長く
かかった。意図せざる遅れがあった。」とコメントした。
思い出した方も多いかも知れない。
震災から2年半、原発に修復は進まず、汚染水流失問題や
高濃度のため修復作業が進まない。
なんともし難い状況に陥っている。
対応のまずさを素直に認め、一日も早い打開策を望むのみである。
日本の農業(世界的なイメージ)も損なわれている。
原発賛成・反対より先に、まず福島の完全封鎖が先だと思う。