経営革新認定支援機関の皆さんへ
経営改善計画書の補助金制度はご自分たちのクライアントを守るためにも、
ビジネスとしても大きなチャンスです。
税理士さんも3月末決算が終了して、ちょっと一息つけるころだと思います。
http://www.chusho.meti.go.jp/kinyu/2013/0308Kaizen1.pdf
でも、相談件数の割に経営改善支援センターまで辿りついたのが、
5件程度との話も聞きます。
そのネックのひとつが銀行との協力(共同申請)だと言われています。
メガバンクを含む、大手行は認定支援機関に参加していません。
大手行の場合、協力を約す確認書面の添付が条件となっています。
「利用申請のフロー図」
http://www.chusho.meti.go.jp/keiei/kakushin/2013/0308KaizenKeikaku1.pdf
まずは、主要金融機関の支店長の印鑑がないと前に進みません。
・主要金融機関と共同申請するために必要なこと。
・経営改善計画書の作り方・考え方の概略をお話しします。
手前味噌になりますが、金融マンとしてキャリア23年、
その内、支店の融資担当9年、審査部10年、
金融庁の検査官と机を挟んで1か月以上に渡り、
相対した経験を2度持つコンサルタントが、
本当に銀行・金融庁が納得する『経営改善計画書』にたどり着く、
その前段階の考え方と作り方の概略をお話しします。
私自身30件を超える経営改善計画書の作成実績もあります。
高い評価を受けた金融機関もあります。
今は、計画書は銀行用語でいう「合実計画」が求められます。
つまり合理的で実現性が高い計画を略して言っています。
今の経済環境を考えると実現性の高い経営改善計画書を
作るのは至難の業です。
でもそれでは、中小企業は救われません。
なんとか合理的で実現性が高い計画を一緒に作る
第一歩のお話しをします。
日時 6月11日(火)
時間 10:00~12:00
場所 当事務所 〒111-0034
台東区雷門1-2-3-604スカイコート浅草雷門
人数 3名
費用 21,000円
申込み先Mail r.sudou@rikyu-consul.com
(ホームページからも可。利究で検索)
振込先 三菱東京UFJ銀行・雷門支店
普通預金 No.0937084
ユウ)リキュウ・コンサルティング
早いもの勝ちです。
このセミナーは少人数でじっくりやりたいと思っています。
お見せする資料も事務所ですので、手元にあることも関係します。
振込に早い方順に受付とします。
(同じセミナーを今回を含め3回まで予定しています。)
今回のセミナーは、入門編です。
実践編は希望者のみ受けていただくことを予定しています。
※ 尚、この後予定している実践編では、
私が実際作った経営改善計画書を参考に話を進めます。
そして、希望者には、オリジナルの経営改善計画書の
雛型をプレゼントします。