利究のブログ「経営のへそ」倒産を防ぐために!!-121103_1023~010002.jpg

落選、政権交代など身分保障が、不安定な議員・元職は選挙に受からなければの気持ちは理解できるとして…

それ故、選挙区になるべく戻り、

次への選挙対策を取らざるを得ない。

『落ちれば、ただの人』が

身にしみて感じている方もいると思います。

日本の官僚は身分が保障されており、

長期的な国家戦略が立てられるはずである。

真に国家の安寧と国民の幸せを願い、

彼らは働いているのだろうか?

消えた年金問題、
国の管理責任で起きた薬害訴訟や

各省庁での裏金作り、

本来国から給与を貰っている限り

国益を最優秀するのが当たり前だと思うが 、

私益、省益が優先で、

多くの壮大な無駄遣いだけで

どれくらい金額になるのだろう?

今、国難と言われる時に危機感が

国民に届いているだろうか?

国家公務員の平均給与は少し削減されたようですが、

民間は既に実施済みです。

政治家も官僚にも子や孫がいるでしょう。

でも、国家財政を考えて自発的に節約するとか

官僚が先陣をきって賞与のカット…

しないでしょうね。

政治家だって定数削減はいつも掛け声倒れ

自己保身もいい加減にしないと

国民は見てますよ。

でも、一個人の力は小さく

選挙に出るお金も職業を失うかも知れない

賭けに踏み切れない。

リスクが高すぎるのだ。

志も能力の高い人は在野にいても

数の論理がまかり通る国会では、

一人二人では何も出来ない。

分かっている人はドン・キホーテにならない。